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カテゴリ:からだ
昨日は戌の日でした。
五ヶ月目に入ったので、病院で腹帯を巻いてもらいました。妊娠のお祝いと安産を願っての古くからの風習です。 強制ではないのですが、折角のイベントですから張り切って参加です。 検診はなく、腹帯だけだったので無料でした。(太っ腹の病院です。) マタニティールームなる所にいって、お茶とお菓子の振る舞いを受けました。 私以外にも、妊婦さんが数人いましたが、話しかけて仲良くなろうみたいな感じじゃなくて、ぴりぴりしてました(笑) 中にはお母さんと一緒に来ている人や、旦那さんと来ている人もいました。(いつも思うんだけど、平日の産婦人科に付き添っている旦那さんって、いったい何の仕事なんだろう??) 順番に、名前を呼ばれ、部屋の隅の金屏風の奥へ。 人が一人寝転べるぐらいのマットが敷いてあり、助産師(?)さんが待ち構えていました。 まず、お腹をまくり上げ(笑)赤ちゃんの心拍音を聞かせてもらいました。いつもの検診は4D超音波で、音はないので、初めて聞きました。とくとくとくとく言っておりました。 それから、帯を見せてくれました。習字の先生が使うオレンジの墨で大きく『寿』と書かれており、私のフルネームと日付も入っていました。(これがただなんて…太っ腹…) 全部がさらしなのかと思っていたのですが、途中から伸びる包帯の様になっていて、最後はとめやすい様にヒモ状になっていました。素晴らしい。 そして、だいぶパンツをおろした状態で(笑)手際よく巻いていただきました。一応説明しながらなんだけど、手際よすぎて…自分で巻ける自信がないです~。 きっと、最近はガードルとか腹巻き見たいなのとか、市販のものを上手に使うのでしょう。 心なしか、何も巻いていない時よりもお腹に安定感がある気がします。 腹帯を巻いてくれた助産師さんも、お茶を出してくれた助産師さんも「おめでとうございます!」って言ってくれて、なんだかくすぐっていうれしさがありました。 本当、わんこのように安産でありたいものです。 土曜日には検診です。またまた楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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