|
カテゴリ:ムラカミつれづれ日記
このブログ作った時にプロフィール欄作ってるんですがその時のすきな食べ物もさばの味噌煮にしてたようで・・・。
もう一生好きなんだと思いますwww サバミソラブwww でー前回の続きなんですが、高校の時になんでジブンの脳は色々なものを加えると純粋に育たないですから・・・( ´._ゝ`)みたいな思い込みをするようになったのかっていうのを考えてみたんですが、やっぱり理由があったように思いました。 小学校のときにやっぱり中学受験する人もいてたんですけど、それがカッコよくてすごくうらやましかったんですねー。 うちはパンピーなのでそのままエスカレーター公立でしたが^^; それで高校は頑張っていいとこ受験したいな!かっこいいし!なんて子供心にボンヤリ希望を持ったわけなんです。 ここまでいい流れ。 中学校のときに志望校を公立の中で目標決めて塾に通いだしてー。 結局最後のほうはその志望公立が余裕になったんで、すべり止めなしで力試しっぽいかんじで偏差値が志望高校より高い私立の特進コースを受けたら受かったんだけれども、結局最初から決めてた公立に行きました。 なぜこうなったかというと、内申点っていうのが公立では結構大事で、トップ公立を受けるという子が多ければ多いほどそれに見合った内申を先生はつけなくてないけないというカンジだったみたいです。 ゆとり教育になってから相対が絶対評価になったらしいですが、当時は相対評価だったんですよ。だからガツガツアピールしないといけなかったんですよね。 うちは塾に行く前から相応の高校の希望しか言ってなくて、目標超えした時点で志望を変えれば良かったんだんけど持ち前のネクラな性格とあまり真剣に考えてなかったので言えず(日記書くくらいだしなwww) 私立行くか迷わなかったわけじゃないけど、なんとなくお金を学校に使うっていうのがなんかイヤであまり迷いもしないで公立にしました。 べつにそれ自体はジブンで決めた事だし、はっきり希望を言わなかったのもジブンの責任なのでオカシイとか恵まれないとか思ったことはなかったけれど、公立行ってから、へーすごいじゃん!なんで私立行かなかったの?とか友達に言われたりしてフクザツな心境にwww そして月日は私立に受かったという事実すら流していくのでした。。。 そのせいでどうせ勉強してもこんな程度なんだなーあんまりカッコよくないじゃん!なんて思ってしまって、よし、うちの勉強人生はここでおしまい!なんて勝手に終わらせてしまったのが原因だと思います。 んー。 当時の自分に大事なのは高校じゃなくて大学でもっと大事なのは就職だってはたいてやりたいです^^; バカだからわかってなかったんですよね。。 勉強はできたらカッコいいからするものだと思ってました。。 まあでも私にとってこの中途半端な高校受験が確実に勉強へのモチベーションを下げる原因にはなったと思います。 誰かいいアドバイスくれる人がいればもっと違ってたのかも。 ジブンで進路を決めるっていうことが必ずしも一番いいってことじゃないっていう典型的な例ですよね・・・w わからない子供は誰かがひっぱってやることも大事みたいです。 あと1回だけつづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.03 10:02:24
|