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六時開場で、入ったのはスタンドの指定席。
アリーナのボックス席はとれなかったそうで、残念。 どきどきしながら待ちます。 のれなかったらどうしようっていう緊張も。。。 一人理性を保ってしまったらどうしよう、みたいな緊張です。 開演。 二時間のライブ。 そこにあったのは、、、 緊張なんか意味なかった 爆音。 光の渦。 人の波。 まきこまれる すごかったです。 知らず、私もリズムをとりはねまわっていました いうなれば、 新興宗教? 教祖さま(ボーカル中心とするメンバー)のふりまくオーラと、それに率いられる信者? そんな感じでした。 すごい一体感。 一万人が一つになった感じでした。 それを 「うわ~」 と思いながら見ていた私は、信者にはなれてなかったですね。 でも 生歌すごかった バラード系すごかったです 不覚にも、 その、 感じちゃった という いやでも、低音と高温が体に、おなかに響きまして、ホントにすごかった… また聞きたいです。 信者にはなれないけど。 あと、悔しかったこと。 ヘドバンがうまくできなかった 頭をふりまくるヤツです。 そもそも初めてだったことに加え、メガネが落ちそうだったので、ふりまくれませんでした。 次はコンタクトにして、もっと首からふりまくらねば 結論、楽しかったです グロテスクな世界も、こだわりをもって作り上げられたものには、どこか美しさがただようんですね。 それがビジュアル系なのかな。 興味ない世界でしたが、ちょっと見る目が変わりました。 人間の中にあるグロテスクで汚い、できれば見たくない部分、でも避けることはできない人間の影の部分、そういう部分を逃げずに直視して、受け止めることを忘れてはいけないなって思いました。 また聞きたいな。 DIR EN GREY お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.31 23:15:20
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