|
テーマ:特別支援教育について(353)
カテゴリ:勉強とか仕事とか
私のクラスは特別支援学級の交流学級です。
私の不勉強の結果、支援学級生徒をさける生徒が多くいます。 異性をさけます。 差別、ですね。 いったいどうしていけばいいのか。 支援が必要な生徒の対して、 周囲の理解と手助けが大切、と言います。 では、いったい何を理解することが大切なんでしょう。 支援が必要な生徒の困りを理解することが大切なんですよね。 支援生徒の困りを理解するという経験を積むことも大切です。 支援学級生徒以外を理解する力になるからです。 でも、 「なんとなくいや」 と、さけている生徒が多い。 そして、私も 「Aさんは・・・・・に困っているんだよ」 とわかりやすく言えない。 (中学2年生と同じ勉強ができない、 ということは、クラスの生徒は理解している。 ただ、日常生活でのコミュニケーションに違和感を感じ、さけているという現状。 私はこの違和感の原因となる「支援学級生徒の困り」をわかりやすく言えない) ああ、 (同性による避ける行動などはないが) 差別が横行するクラス。 最悪だ。 最悪なクラスをつくってしまった責任が重い。 つらい。 一年以上たつかなー、久しぶりに ソラナックス飲みました。 おちついてくれ、私。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.08 23:47:53
コメント(0) | コメントを書く
[勉強とか仕事とか] カテゴリの最新記事
|