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今年読んだ本が、100冊になりました
新年もまたがんばって読みます 読んだ本の数:15冊 医学のたまご いろんなお話の登場人物が出てくるのね。時代の設定は、ナイチンゲールやジェネラルよりだいぶ先の設定。田口先生は教授までなるのかぁ。。。と、変なところの結びつきも楽しかった。 読了日:12月02日 著者:海堂 尊 使命と魂のリミット サクサク読めた。途中、教授が疑わしくも、きっと東野さんは最後はみんなを救ってくれるはず・・・と期待をこめて読み、納得のラストでした(*^^*) 読了日:12月04日 著者:東野 圭吾 東京物語 少しばかり年代はずれるのだけど、若かりし頃を思い出しました。今も私は何かになりたいのかな? 読了日:12月08日 著者:奥田 英朗 花と流れ星 率直に、長編のほうが良いなぁ。。。とは思いましたが、コレはこれで楽しみ、サクサク読めました。 読了日:12月10日 著者:道尾 秀介 ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべて 短編は、あのジェネラルルージュの渾名の由来となった物語。ちょっと『ジェネラルルージュの凱旋』で触れられているイメージとは違ったのね。他は、作品のことや海堂先生の自伝的要素が強いので、じっくり読むタイプの本ではないけれど、相関図やクイズ、辞書、名ゼリフなどがあり、この本を持ちつつコレまでの作品を再読するのも面白いかなと思った。面白い! 読了日:12月11日 著者:海堂尊 「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! 朝が苦手な私。。。仕事復帰前に4時と言わないまでも5時でも・・・朝型にできたらなぁ。。。と、思いつつもこの本を読み終えたのは、日付が変わるころでした(ーー;)早起きなんてできないじゃん!! 読了日:12月11日 著者:池田 千恵 夏と花火と私の死体 (集英社文庫) こわいなぁ。。。でも、乙一さんの虜になりそうです(^ー^* )健の先が気になりました・・・ 読了日:12月12日 著者:乙一 風が強く吹いている それぞれの心理描写に、興奮、怒り、緊張、そして涙しました。さらに垣間見るふふっとほほえましい場面。だんだん読んでいるほうものめりこんでいきます。箱根駅伝を見に行こう!!って、初めて思いました(*^.^*) 読了日:12月15日 著者:三浦 しをん 月光 (徳間文庫) 官能小説かと思うような描写が・・・(^^;;後味も・・・ありそうな話で怖い。 読了日:12月15日 著者:誉田 哲也 最悪のはじまり 世にも不幸なできごと〈1〉 ほんとにひどい。。。先が気になる。児童書だけど、大人も楽しめる。イヤ、楽しくはないだろう? 読了日:12月18日 著者:レモニー スニケット ソロモンの犬 さわやかに、ちょっとくすぐったいような展開の中で、最後は、えっ?そうきた?という感じでした。読了感よし! 読了日:12月21日 著者:道尾 秀介 アルジャーノンに花束を めったに本は再読しないけれど、これは特別。初めて読んだのは高校生の頃。それから何度も引越しのたびに連れ歩いています^^話の内容は、最後はどんどん切なくなってくる。。。 読了日:12月23日 著者:ダニエル キイス,小尾 芙佐 ビター・ブラッド 雫井さんの作品って怖いイメージだったけれど、コメディタッチ?大きなワクワクドキドキはなく、流れるような感じ・・・ 読了日:12月24日 著者:雫井 脩介 お母さん次第で男の子はぐんぐん伸びる! (マミーズブック) この手の本を読んでは、納得。安心。うちの子はまだマシ?とおもってしまう^^ 読了日:12月24日 著者:小屋野 恵 Happy Diary―いきがい日記 私の中で2009年の最後を飾った1冊。母が祖父にプレゼントしたもので、もちろん日記の内容は祖父の残したもの。亡くなる前のちょうど1年。それまで帰省すれば会いに行っていた祖父。でもこの間、私は1度も帰省せず、日記には登場しない。寂しさと、後悔。この日記帳自体は、ぼけないためのプチアドバイスみたいなものが毎日書いてあり、義父にでもプレゼントしようかと思った。 読了日:12月31日 著者:フレディ松川 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月08日 13時50分12秒
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