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「Englishじゃなイカ?」
英語の会話が長く感じた。それだけ苦手意識があるってことなのかなぁ。たけるが応用を身につけるのがやたら早い。イカ娘については言うに及ばず。相沢家が栄子に内緒で何かやりたかったら英語で相談すれば良いらしい――栄子が泣くな。 「止めなイカ?」 さすがは早苗、凄まじい変態淑女っぷりだった。サブタイトルはくすぐるのを止(や)めなイカと、しゃっくりを止(と)めなイカが掛かっているのかなぁ。あのまま三十回しゃっくりするところが見たかった。 しゃっくりのくだりではイカ娘には同族がいて、知識を交換したことを匂わせている。 「流れなイカ?」 ほのぼののような、子供の世界にも大人の気苦労が入り込んでいるようで、実は重い話でもあるような……。 後半からの笹舟とミニイカ娘の大冒険には文句なしに癒された。オチには鎌倉付近の川じゃなかったのか?いったいどう繋がっているんだとマジになって悩んでみたが、特に意味はない。イカ娘についていけないとは子供たちはまだまだ未熟。早苗なら地獄の果てまで付いていくことであろう。 実際はイカ娘が天国に、早苗が地獄に―― 侵略!イカ娘1巻感想 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月25日 23時39分18秒
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