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ただならぬ物音と ネズミの声に似た悲鳴を聞きました。 あわてて階下に降りると 非常に不快な臭いと しっぽをふくらませた牛猫達。 戦場になったとおぼしき場所には 黄色い液体と薄茶色の毛が多数散らばっておりました。 てっきり好戦的な桜ちゃんが戦ったのかと思いきや、 実際戦ったのは、ネズーも捕らないゴンちゃんだった様子。 身体の何箇所に臭い液体と 左頬がざっくりやられておりました。 ケガは正面だけなので、 恐らくは勝ち戦。 とにかく化膿が怖いので 獣医さんに連れて行きました。 ◆診療記録 診察料 840円 皮下注射(痛み止め) 945円 コンベニア注射(抗生物質) 6300円 → 計:8085円 体重:9.0k → 0.3k減 体温:38.7度 ゴンちゃんは薬吐きの名人(猫)なので 抗生物質は飲み薬ではなく注射でお願いしました。 コンベニアは高価ですが 1回の注射で2週間の効果があり また、副作用も少ないのだとか。 ◆獣医さんに行く前にしたこと 毛に付いた黄色い液を拭き取り、蒸しタオルで全身を拭う。 顔に付いた血を精製水で軽く拭う。 獣医さん曰く、この処置で正解だったようです。 まだ、お顔は腫れていますが このまま化膿せずに完治してくれたらいいなぁ。 それにしても、イタチの臭腺の臭さときたら!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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