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くまの子見ていたかくれんぼ♪ って、おかしくないですか。 かくれんぼを「していた」のではなく「見ていた」と表現していることからも、 くまの子がかくれんぼに参加していなかったのは明らかです。 そこで、僕にはある疑問が浮かび上がってきました。 かくれんぼを「見る」という状況は、 果たしてどういう状況を指すのでしょうか。 まず、みんなが隠れるところは見たのでしょうか。 それとも、鬼といっしょに目をつむって、 みんなが「もういいよー」と言うのを、 自分がマレーシア観光大使になった妄想をしつつ尻を振りながら、待つのでしょうか。 しかしこれでは、 かくれんぼを「見ていた」と言うより、 「していた」方に近いのではないでしょうか。 というか、もう、完全に参加しています。 もはや、もう一人の鬼です。 僕の個人的な見解では、 くまの子は、みんなが隠れるのを見ていた可能性が高いと思っています。 みんなが隠れるのを見ることでみんなの隠れ場所が分かるので、 鬼の行動を見て、 「そこには誰もいないよ…ふふ」 とか、 「アーッ!うさぎちゃん見つかる!見つかる!ああ!あっ!あ~見つかった~」 とか、まあ、いろいろ楽しめそうですし。 しかし、この行動は、 果たしてかくれんぼを「見ていた」と、 本当に言えるのでしょうか。 やはり、これも「参加していた」に近い気がします。 ただ、これは既に「かくれんぼ」という遊びの範疇を超えており、 完全に違う遊びと化しています。 名前を付けるとしたら、 「かくりゅんぼ」とか、そんな感じの遊びです。 では、くまの子は一体どんな状況でいたのか? かくれんぼを「見る」とは一体どういう行動なのか? そもそも、「おしりを出した子一等賞」ってどんなルールなのか? くまの子たちは楽しそうに遊んでいたのに、 急に「人間っていいな~」って人間を羨ましがり始めたのには、 一体どんな心境の変化があったのか? でんぐり返ってばいばいばいする必要はあるのか? そもそも私は誰なのか? どこへ向かっているのか? ナオト・インティライミとは何者なのか? 様々な疑問が頭を巡って、 これ以上考えると、 脳みそが突然変異してコーンポタージュ(つぶつぶコーンいり)になってしまう恐れがあるので、 今日はこの辺で、 でんぐり返ってバイバイバイ。 6/7 0:44現在21位! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.07 00:49:06
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