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カテゴリ:つぶやき
ご無沙汰してます、さんだです。
先日、知人の母親が亡くなりました。 直接の面識はなかったのですが、僕と同年代の息子さんがいらしたので、驚きました。 前日まで元気な姿を見せていたそうです。 あまりにも突然のことでした。 通夜には、会場に一杯の人が駆けつけました。 読経を聞きながら、ぼんやりと、思いをめぐらせていました。 喪主の挨拶で聞きました。 他県に住んでいる息子さんは、突然の報せに駆けつけたところ、何とか最期には間に合ったとのこと。 あまりにも急なことで、信じられないといった感を拭い去れません。 享年、56歳。 人の命はかくも儚いものなのかと、驚くばかりです。 今日あって明日はなき身と知りながら、本当になすべきことに命をかけているのか、自問せずにおれません。 瞬く間に過ぎ去る命で、自分は何ができるのか。 今やっていることは、本当にやりたいことなのか? かけがえのない生涯を無駄にしてはならないと強く胸に刻みました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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