カテゴリ:本紹介
20世紀最大の詩人エリオットが書いた、ユーモラスなネコの詩。いまでも、ミュージカル“キャッツ”の原詩として親しまれています。その中から「ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命」「ピークとポリクルの大げんか」「ジェリクルの歌」の三篇に、ル・カインが華麗なイラストをつけました。表情豊かなネコたちと田村隆一氏の楽しい訳で、ステキな絵本になりました。 ミュージカル「キャッツ」に夢中の娘。偶然本棚から私が見つけすぐ読み聞かせ、そのあとはいつものようにキャッツのCDを聴きまくりました。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.24 18:28:31
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