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【送料無料】オカンの嫁入り [ 大竹しのぶ ] 咲乃月音による小説を宮崎あおい、大竹しのぶの共演で映画化。大阪の下町で暮らす母・陽子と娘の月子。ある晩、陽子は金髪の若い男を連れて帰宅し、結婚を宣言する。月子は突然のことに戸惑い、家を飛び出すが……。母娘の葛藤と絆を描く感動作。 【解説】 一緒にいられたら、それでいい/母の結婚を許せない娘と、余命一年を言い出せない母。どうしてこんなに素直になれないのだろう。/日本映画ファン待望!宮崎あおい、大竹しのぶ 初共演。ずっと母ひとり、子ひとりで生きてきた母娘を演じるのは、宮崎あおいと大竹しのぶ。共に幅広い世代から支持され、日本映画界のトップを走る女優二人がついに本作で初共演。突然の母の結婚を素直に喜べず、どうしても意固地になってしまう娘と、自由奔放であっけらかんとしながらも、娘を愛情深く見つめる母。温かくて、愛おしくて、切ない母娘の姿がスクリーンに溢れる。さらに、母の婚約者・研二役に、話題作への出演が続く桐谷健太、この母娘と家族同様の付き合いをしている、大家のサクに絵沢萠子、母の勤務先病院の院長に今や日本映画界に欠かせない名優・國村隼と、演技派が脇を固める。監督は、デビュー作『酒井家のしあわせ』が各方面で絶賛され、サンダンス・NHK国際映像作家賞/日本部門を受賞した、呉美保。「人の生き方、生きる姿を丁寧に描きたい」と自ら掲げる普遍的なテーマを追求し、母と娘の日常の中に存在する細かな感情、そして二人に訪れる非日常がもたらす変化をリアリティと共に表現している。原作は、2008年の発行以来30万部を売上げ、第3回『日本ラブストーリー大賞』ニフティ/ココログ賞を受賞した感動作。映画公開にあわせて、待望の続編「ゆうやけ色 オカンの嫁入り・その後」が発売された。また、2010年9月からは舞台が公演されるなど、幅広い層に人気の原作である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.27 08:15:36
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