らくがきブビビのコンサート
今日はS家とロバの音楽座のコンサートに行きました。整理券をゲットした後はランチ。場所は青山、おっしゃれ~~こんな素敵なお店でランチしました。国連大学前ではバザー(物産展?)をやっていました。暑さ対策のミストが気持ちいい!「らくがきブビビのコンサート」は、ロバの音楽座の25周年を記念して創られた作品です。舞台では、自然の香り豊かな数々の古楽器や、未来へ向けて音楽や楽器の可能性を託したオリジナルの空想楽器が登場します。謂わば「古いと新しい」がブレンドされた楽しくて不思議で心温まる舞台です。「らくがき」をするように自由に音楽を遊べたらどんなに楽しいことでしょう。音のらくがきをたくさんしていると、芸術の木がポコ!ポコ!と芽吹く音がきこえてきます。カラクリ満載の「らくがきブビビ」の舞台は、子どもも大人にとっても限りない夢と好奇心をコチョコチョっとくすぐります。言葉や意味を超え、見えないストーリーを観客自ら創り出す「コンサートを超えたコンサート」です。音楽もさることながら、造形作家の中里繪魯洲氏と松本雅隆とのコラボによるカラクリ満載の舞台美術も見所の一つです。このコンサートを一言で言うなら●コンサートを超えたコンサート●「音のらくがき」は子どもたちにとって、芸術への扉。●温かく心地よく響く古楽器の音色と、見たこともないような未来の楽器が限りなく自由な音楽の世 界をつくりだす。●ロバの音楽座の音楽は「古い」と「新しい」の融合。子ども達はそれが大好き。そこに未来への 希望がある。●子どもたちの心を解きほぐし、好奇心と創造力を大きく拡げることでしょう。●「らくがきブビビ」の言葉を超えた愉快な音のコミュニケーションは、人と人の心が響き合う。●クラッシックでもミュージカルでもマッジクでもない、ただあるのはロバの音楽あるのみ。●みて、きいて楽しいロバの音楽座は子どもから大人までが楽しめるグループです。コンサート終了後、CDを購入し、CDにサインをもらうM。メンバー全員にサインしてもらいました。今、書いてくれているのはリーダーの松本雅隆さん。このコンサートは今年度の児童福祉文化賞を受賞した作品だそうです。コンサートのあった青山円形劇場を後に、こどもの城、岡本太郎のオブジェの前でTと記念写真。暑かった1日、しめはやっぱりジェラート。(笑)なんと3色カップ!!!