クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾
地球を見下ろす宇宙空間。ケツだけ星人の円盤が隕石群と接触しそうになっている。隕石群に爆弾を仕掛け衝突を避ける事が出来たが、誤って一発の不発弾が地球に落下して行ってしまった・・・。 地球上では、二泊三日の沖縄旅行を楽しんでいる野原一家。ふとしたことからシロのお尻に変なものがくっついてしまう。面白がって、たいして気にも留めない野原一家。しかし、それはケツだけ星人が地球に落として行った爆弾であった!宇宙監視センターUNTI(Unidentified Nature Team Inspection・通称、ウンツィ)は、その爆弾を察知し、爆弾の回収に動き出す。同じ頃、その情報を傍受している者たちがいた。美人テロ集団『ひなげし歌劇団』だ。沖縄から帰宅した野原一家は、UNTIからシロにくっついた物が地球を丸ごと吹き飛ばす破壊力を持った爆弾である事、そしてシロから取り外す事が出来ない事を知らされる。UNTIは地球の安全のためにシロごと宇宙に飛ばし爆破すると言う。「シロは誰にも渡さないゾ!」 爆弾を巡って、UNTIやひなげし歌劇団が迫る!!果たして、しんのすけはシロを救うことができるのか!? 65億人 対 ひとりと一匹。いま、しんのすけとシロの命がけの逃亡劇がはじまる。クレヨンしんちゃん、賛否両論いろいろありますが我が家は結構気に入ってますよ。実際この映画も劇場に見に行き。娘は宇宙船でとばされてしまうシロに向かって大声で「シロ~~~~~~」と叫び、大声で泣いていましたから。おしり出したり、言葉づかいが悪いところはありますが、家族愛的なものはかなりグッときますよ。(フォトアルバム3枚追加)