ネコさくらのつぶやき

我が家の愛犬、柴犬の『ベルちゃん』は、今年で１３歳になりますが、
今年は、大変な年明けから始まった。
年明け２日に、散歩後に掃除をして（ベル部屋）たため、ちょっと外に
つないでいたのだが、母から悲鳴が聞こえた。
２階にいた私が外へ出ると、なんと首吊り状態で口から泡をふいたベルちゃんが。
あわてて降ろしてもらい、抱き上げ、速攻で２４時間の動物病院を探して
連れて行きました。いつもの動物病院に電話したけど、正月休みで電話に出ないので。
で、連れて行ったけど、検査もしてもらったが異常は無かった。
でも首に相当な力がかかっていたため、一応ネックカラーをつけて帰宅しました。

その後、正月休みが明けて病院に行ってきたら、やはり異常は無かった。
が、それは首だけの話であって、検査してみたら、
なんと『糖尿病』になっていた。目も見えにくくなってるらしい。
なんでだ？人間の食べ物もあげてないのに。

それから現在では、やせ細り、骨も見えそう。毛も薄いし。
食事は病院で売っている『糖尿病専用』のドッグフード。
量も決まっています。目はやはり白内障にもなり、ほぼ見えない。
散歩の時は要注意しないと、あちこちぶつかるし。
注射も考えたけど、母が『高齢のため、させたくないし自分も出来ない』とのことで、
食事療法を選びました。

食欲は旺盛で、とっても元気。
あとは、もう少し、毛が生えてくれれば。。。