ぬるんとぅるん

【どうしよ？！もう仕方ないよね・・・同じの着るしかないよね？！】

ドッキドキしながら帰宅。。。

割り切れたつもりでも、割り切れない気持ちがあって。。。
チムワサワサァ・・・。

まず。
友達にメール。。。
『交換できるはずよ～』
『胸はって自信持って着た方の勝ちだよ～！』
とのアドバイス☆

そして。
父と妹にも相談。。。
父も妹も「そんなの良くあることｻｧ。別に良いｻｧ！」

【良くあることかもしれないけど・・・アオザイって目立つのに同じなんだよ！？人ごとだと思ってぇ～（Ｔ＾Ｔ）！！！】

妹なんか、【バッカじゃない？！】ってくらいの呆れ顔。。。
（くっそ～（＞＜。）私の気持ちも知らないで～！！）


【ﾄﾞｳｼﾖぅ～ﾄﾞｳｼﾖぅ～！！】
そうだ！！
最近またあのアオザイのお店に行ったとき、同じ感じで柄違いがあった！
アレに換えれるか聞いてみよう！！！

電話し、交換が出来ることを確認！

『今から行きますッッ！！！』
ﾏｼﾞ、閉店も間近な時間・・・転がるように飛び出して行ったのでした。


アオザイを購入したお店にて。。。




私　：「先ほど電話したモノです（－－；交換したくて・・・」

店員：「あれ？！黒いアオザイを換えたいって言ってたから・・・
　　　　テッキリあの人がくると思ったのに・・あなただったの？！」



・・・・？・・・どういうこと？！・・・・
　　　
　　　
　　　　「あなた、友達と二人組で来た子よね？
　　　　違う人が接客してたけど・・・あの時２着くらい試着したよね？
　　　　黒いの買ったのね！」



・・・【覚えてたのね・・・】・・・ハイ・・・

　　

　　　「貴方が購入して一週間後くらい、一昨日くらいかな？
　　　　同じののサイズ違いを購入した方がいたの！
　　　　その人が来ると思ってた！」
　　　
　　　「４０代の方で元気なオバチャンでｻｧ、
　　　　『コレ来たら私目立つわね！』ってご機嫌だったわ～。」
　
　　　
・・・「実は・・・ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ・・・・なんです・・・」


　　「え？！一緒の結婚式なの？！・・・換えなよ！！！（－△－；）」



・・ｺｺで買ったんかい・・（－－）・・これで模様も一緒って決定だ・・・


私　：「この柄違いののサイズがあれば・・・それと換えて下さい」

店員：「多分ないよ～！（＞＿＜）一応明日本店に聞いてみるね！」


・・・・多分ないんだ・・・どうしよう・・・
それも、取り寄せで遅いときには１週間係る？！・・・=33


店員：「同じのはﾔﾊﾞｲよ！若いんだから違う色着たら？！」


私　：「違う色、似合わなかったんです・・・」


・・・・そっか・・・ｱﾊﾊﾊﾊ～・・・・=3


店員：「ストールするとかは？！長袖だったｹﾄﾞ、アリじゃない？！」

私　：「・・・ハイ・・・考えてみます・・・」

店員：「でも、あのアオザイ、胸の刺繍がポイントだもの、隠したらもったいないよね～」




・・・（Ｔ＾Ｔ）そういうなよ～・・・（。＞＜）o"




こうして。
柄違いのモノがあるか東京本社に確認するまで【待ち】となったのでした。


パート３へ。。。