初シンポジウム(聞く側)
昨日に続いて今日も休暇です☆(嬉しいのでまた書きました^^;)今日は私が気になっている分野のシンポジウムがあるということで。言ってみることに。仕事柄、シンポジウムの類は毎月のように開催する側にいます。でも聞く側は初めて。。。微妙に緊張しましたw会場係をしている学生さんかな?を見て『あ!こうしたほうが良いよ』なんて言いそうな勢いで。。。(^^;)お話しの内容は・・・沖縄の青少年について、犯罪等の現状・スクールカウンセラーのお話ナド。スゴク興味深いものでした。青少年の犯罪については本土と比較をしながら沖縄の特徴を分かりやすく、現役の先生?(現在は違いますが)が説明してくれました。沖縄の青少年の置かれている状況が分かりましたし、『どうして?』って疑問も生まれました。考えるキッカケを頂きました。例えば・・・沖縄は無職少年の数が多いんです。その無職少年達は母校の中学生を誘い、グループを作り。。。脱退するときは半殺しか10万円・・・。これって、ホントにあることですし、私の中学時代もありました。先輩にパシられている同級ヤンキー、いました。卒業した見たこともない先輩に使われて同級生や下級生を恐喝したり。。。この関係を断ち切る・無職少年を減らす(見守る事の出来る体勢を作る)ことが必要だと感じました。3人の方が一貫して伝えていたこと。『子どもは変わる』ということ。。。問題児と言われる子は「伝えたい事」があり、『問題を表している子』なんだということ。子どもの力になりたい、気持ちを分かる人になりたいと改めて強く思う機会になりました。ここでこういうことを書くのなんですが。。。子ども達とふれあえる場所でボランティアなどをさせて頂けるところって、どのようにして行ったら良いのでしょうか。。。行動を起こすにはどうすれば。。。と悩むえ~んです(--;)