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2010.02.24
テーマ：最近観た映画。(40146)
カテゴリ：映画
今週は暖かですね。
日の入りも日々長くなっているようですし、昼間の光も なんだかまぶしくなってきて春の訪れを感じますね・・ イベントも1週間遅かったらもっとお客様来てくださったかな・・ このごろ天気に恵まれない私・・運悪い  ふへぇ・・・ イベント終わってから、何気にばたばたしてアクセサリーや 3月末猫展（何気に出店がきまりました。ばんざぁ～い♪）の準備が いまいち進まない・・kumaruです。 別に、山河とラブラブグータラしているわけではないのですが・・ エンジンかけないと。3月になってからが怖いわ～～  こんな感じなので、映画「オーシャンズ」もなかなか見に行けませんでした。 でも、券をいただいたので無駄にはできません。 行ってきましたよ  大きな画面で見るのはすごい迫力ありますし、いろいろと 考えるところたくさんありました。 でも、ドキュメンタリー映画で号泣？するとは思いませんでした。 このことを書くにはいろいろとご批判もあるとは思いますが・・・ あるシーンがとてもつらかったのです。 アジア人らしき漁師さんが、小さなサメのひれだけ切って 胴体を海に捨てていました。 サメのその悲しげな目・・泣いているようでした。 撮影のためにロボットサメを用いたそうですが、これは現実だそうです。 香港で日本で、自分の美容のために「ふかひれ～～～」って 喜んで食べていた私・・ こんな残酷な形で取れたものなら、もう絶対食べたくないと思いました。 何で、命をいただくのなら、全部たべてあげないのだろう？ ひれだけもがれて、サメは？？？？ もちろん、私は偽ベジタリアンで、ときどき豚もトリも牛も食べます。 だから、えらそうなことはいえないけど・・ でも、とてもとても、心が痛かった・・ ふかひれ食べなくても人間生きていけるし・・ 難しい問題だとは思います。 それをやることで、生計を立てている人もいることだし。 私にはよくわかりませんが、ただただ、あのシーンは悲しかった・・・ それから、やはり海の生き物のためにも生活用水をきれいにしなくちゃ とも思いました。 すごい！と思う映像の数々。 普通の映画では考えられないことをたくさん考えた映画でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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