2014年東京マラソン
今年の東京マラソンは曇りで寒かった。東京五輪を見据えて警備も一段と厳しくチェック。楽しく安全なマラソンと変わって行く。 40分前にスタートブロックに入り寒さを凌ぐ。薄いヤッケを着てその上にビニール合羽をきる。Gブロックでスタート、ラインの通貨に8分かかった。 スタート地点は紙吹雪の残骸だけが散乱していた。両脇の沿道には応援者の列が幾重にもなっていた。新宿大ガードを過ぎると歌舞伎町も凄い声援。 両車線の6車線がランナーで埋め尽くされている。まだまだ前が閊えて自分のペースで走れない。外堀通りまでは一気に下って行く。 飯田橋を右に曲がり皇居へと向かう。内堀通りを左に曲がると10kmのゴールが見える。東京タワーが見えて増上寺前を通過する。 品川駅前を折り返して再び日比谷公園へと向かう。日比谷交差点を右に曲がり、銀座4丁目を左に曲がる。銀座のど真中を日本橋へ、沿道は応援者であふれ返っている。 日本橋交差点を左に曲がり浅草へと向かう。25kmを過ぎると国道6号に出る、浅草まではもうすぐ。駒形橋に来ると正面に雷門が見え、右手にはスカイツリーも見える。 雷門周辺は応援者が一段と多く声援がもの凄い。雷門を右に曲がると正面にスカイツリーが見える。多くのランナーも記念写真を撮っている。 折り返して再び銀座へと向かう。浅草へ向かうランナーが続々とやってくる。銀座通りは両サイドがランナーでいっぱいだ。 銀座4丁目を左に曲がり豊洲へ向かう。大きな運河を超える為長い上りが続く。4つの橋を超え上って行く。 豊洲の晴海通りは直線で長い。40kmを通過すると、ビックサイトが見えてくる。有明駅への最後の上だ、ラスト1kmとなる。 下って左に曲がるとゴールへの入口が見えてくる。右サイドの声援が一段と大きくなる。右に曲がるとゴール会場へと入って行く。 40kmの大きな表示が見えて来る。観覧席の中央をゴール目指していく。大きなゴールが見てくる、ゴール前に撮影。 4時間20分の東京マラソン撮影ランは終了した。完走タオルを掛けて戴き、メダルも掛けて戴く。給水、給食を戴き、荷物受取へと向かう。