第29回サロマ湖100kmウルトラマラソン
早朝2時起きして、3時出発会場に向かう。100kmモニメントに集合、サロマン計画、UMMLが集まる。荷物をあづけて、5時スタートの準備をする。 前半、フルの42kmまでは1km/6分ペースで進んだ。だが、練習不足の足は急激に動かなくなる。パワージェルをこまめに摂取して足を動かす。54kmのレストステーションにヤット辿り付く。スタミナ補給して身体を冷やして出発。後半戦に出発する。サロマの湖畔沿いを走るので眺めが良い。天気も良いのでサロマンブルーの色が綺麗だ。景色を眺め、足の痛みをごまかす。73kmのエイドには既にゴールしたワイナイナ選手がいた。完走メダルをぶら下げ選手を応援していた。元気を貰いゴールを目指す。 終盤のワッカへと入って行く。既に折り返ししてゴールを目指す選手。これから最先端の折り返しに向かう選手。ハマナスの花、エゾ透かしユリの花にみをくられる。行きは左にサロマ湖、右にオホーツクの海を見ながら走る。風は冷たく熱い身体を冷やしてくれる。折り返しをターンすれが、ゴールへ向かうだけ。たっぷり2時間30分あり、計算が頭をよぎる。歩こうと頭が必死に身体に呼びかける。足は必死で動き速くゴールしようと動く。関門40分残してゴールする事が出来た。サロマン計画の皆さんが待っていた。