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2011年10月10日
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カテゴリ:世界にはばたけ!
お疲れさまです!『産後白書』の英訳版出版を目指して
きょうも英語の勉強チャレンジ中の吉岡マコです。
Justgivingでチャレンジを始めて7日目となりました!(スローペースでゴメンナサイ)

さてこのチャレンジ、アップル社関連の動画を扱うことが多かったのですが、
その矢先にスティーブジョブズ氏の訃報…。

寝ぼけ眼で開いたツイッターで訃報を知ったのですが、
タイムラインが追悼でいっぱいになっているのをみてもあまり実感がわきませんでした。
でもMacBookを開いてスティーブジョブズの元気な頃の顔写真をみたらやっぱりじんわり涙が。
でも、私はそんなに絶望していません。

ジョブズ氏は生前に沢山の名スピーチを残しており、
このチャンレジを通じて、これからもいろいろディクテーションしながら勉強しようと思ってたところなので、
お別れをする気は全然ありません。むしろこれからお世話になります、という気持ちです。

だって、みんなスタンフォードのスピーチきいて満足しちゃってる人おおいけど、あれは全然、入門編ですよ。



まだまだ、ジョブズ氏からは学べることいっぱいありますよ。

ちなみに、私はiPhone3Gを2009年の3月に購入して以来、
一度も壊れたことがないのを自慢(なのか?)しながらはや2年7ヶ月。
でもさすがにそろそろ買い替えようとおもっていたので、for SteveのiPhoneを予約しようとおもいます。

さて、そんなわけで、
1日目(若き日のスティーブジョブズが語るアップル社のコアな哲学)、
2日目(感動的なThink DifferentのCM)、
3日目4日目(人を行動に駆立てるのは何か?についての刺激的なスピーチ)、
5日目(スティーブジョブズが語るアップル社の組織運営・前半)
6日目(スティーブジョブズが語るアップル社の組織運営・後半)
につづきまして、
本日は、ちょっと趣向を変えまして、
今月からマドレボニータの社内研修として始まったMadreBonita Global Communication Training
でおこなった、英語の自己紹介スピーチをご紹介したいとおもいます。

このチャレンジの
1日目でもお話したとおり、
マドレボニータは自分たちの活動を国内だけに留めず、世界に発信していこうとしています。
そのためにこうして英語の研修を社内研修として始めています。

この研修のファシリテーターをしてくれている通訳の千絵さんは、
「コミュニケーションは「あり方」に尽きると思っています。話し手としても、聞き手としても。」
という考えの持ち主で、英語だけでなく、英語でコミュニケーションをとるときの、「ありかた」についてまでアドバイスしてくれています。
シアトルでお世話になった、Brittヤマモト氏やPeter氏が繰り返し「nobleであれ」と言っていたように、
私も、「何を言うか」の前に「どうあるか」に対して意識的なのはとても大事なことだと思います。

第一回目の研修では、各自2~3分くらいの、自分の自己紹介を英語で用意してきて(できるだけメモをみずに)発表し、
そのスピーチに対して、内容や言い回しなどについて英語と日本語まじえてみんなでディスカッションしながら
そのスピーチをブラッシュアップしていくということをやりました。

私は、5番目(最後)の発表だったので、団体の説明などはザックリ省き、
マドレ基金とからめて、自分のパーソナルな話をしました。

今回は、この研修を経て、すこし原稿をブラッシュアップしたものを、
ここでご紹介します。


Hi, Im Maco, the founder and the CEO of MadreBonita.
I will talk about a little bit of myself and our new project Madre Fund.

We launched Madre Fund at the beginning of 2011. We asked our friends for donations to cover the costs of our fitness class fee so that "high risk" mothers can take the classes for free.
"High risk mother" here includes single mothers, teenage mothers, mothers of twins and so on.

I myself have been a single mother for 13 years. And I've been through all possible hardships about being a single mother like fighting against prejudices and discriminations, economic difficulties, too heavy burden of childcare to shoulder alone, pressures and loneliness, underdog feelings, and sense of loss.

And being a single mother is also being a minority. Being a minority is not always easy. (You know that.) I know from my experience it can easily deprive of your self-esteem and room to breath & relax.

I still don't know the best solution for that, but there are a few things I learned from my experience being a minority.

First and foremost physical fitness is essential to survive this tough world. And then comes communication and interaction with others. Sometimes you need to trust and rely on somebody. It is better to talk witn people than being confined to your shell or hide behind the wall.
※be confined to your shell (殻にこもる)

I am proud to announce that Madrebonita’s programm provides all these things, physical fitness and communication.
So I want as many as singlemothers to take our programme.
I hope MadreFund will help.

Thank you.




ゆっくり読んで2分30秒くらいのスピーチです。

この日は、早口でペラペラ喋ることよりも、
喋るときに、しっかり自分とつながっていることの大切さを学びました。
(We learned the importance of being connected to yourself.)
やることはシンプルなんです、急がずゆっくりはっきり発音すること、そして大事なところにアクセントを置くこと。
(そのためには、何が大事かをわかってて喋れないといけません。)

というわけで、7日目はこのへんで終わりです。
ちょっと日にちがあいてしまいましたが、もうすこし頻度上げて行きたいとおもいます!

なかなか面白いね、がんばっって!と思ってくださったかたは、
コチラで応援していただいたり、
お友達に教えてあげたりしていただければ嬉しいです。

SH1,2セット.jpg
そしてひきつづき、マドレストアもどうぞよろしくおねがいします!
(ほんとにしつこいけどセットで買うと送料無料になります。)

(文責:吉岡マコ)






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最終更新日  2011年10月12日 00時18分45秒



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