巷で噂の“ピアノマン”にそっくりな映画「ラヴェンダーの咲く庭で」公開中
義母さんに、数日前に電話で映画に誘われ、「・・いいですね~、、、行きましょう!」なんて、 題名も聞かずに調子よく答えたものの、、、、。☆一緒に行く映画は「ラヴェンダーの咲く庭で」。知ってますか? 私は知りませんでした。「へ~~~~、、知らないですぅぅ」なんて答えちゃったのですが。それが間違いだったのか?義母さん『えっとね、、、イギリスに暮らす老姉妹がね、、、 ●●になって~、、、、、、、、、■■になって、、 ▼▼になって・・・・・・・・ ◆◆になるっていう映画なのよ~~~~~~~~~~~』って。ヽ((◎д◎;))ゝ ~ぎゃーーーーーーーー、結末のオチまで聞いちゃったよ~~~ うっわぁぁぁぁo(;△;)o ネタバレ嫌いなガミシャンなのに。。。。。電話の最中、受話器を耳から離すことも出来たはずなだけどそれは悪くて出来ず、、、最後までしっかり聞いてしまいました。 あ、本題です。もうここまで知ったならとチョット調べたらなんと、、、少し前にカナリニュースになった“ピアノマン”いましたよね? イケメンとかっていう。このピアノマン人生にそっくりな映画なんですって!!ちょっと楽しみが増えた★;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;◆今、巷をにぎわせている通称“ピアノマン”にそっくりな映画「ラヴェンダーの咲く庭で」(チャールズ・ダンス監督)が、間もなく公開される。◆同作は、イギリスの田舎町で暮らす老姉妹が、ある日、嵐の去った海岸で倒れていた青年を助け、その青年は記憶を失っているものの天才的なバイオリニストで、彼の奏でる音色に老姉妹が再び人生の輝きを取り戻していくというもの。老姉妹をイギリスの大女優ジュディ・デンチとマギー・スミスが演じ、記憶をなくしたバイオリニストの青年を、ドイツの若手俳優ダニエル・ブリュールが演じる。現実のピアノマンとは、奇しくも“イギリスの海岸で倒れていた記憶喪失の音楽家”という点が見事に符合するが、「映画とは偶然にそっくりで、宣伝していて突然の事態に驚いています。問い合わせも連日いただいていて、これを機に公開まで盛り上がってくれればと思います」(宣伝担当者)と、関係者も驚きの様子だ。「ラヴェンダーの咲く庭で」は、6月4日から公開される。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;一部修正。 ,,,,,,,,,,『タイマーーーーーーー』『コカインナサ~~~~~イ』。って、どこかで聞いたギャグ、今思い出してしまいました。『ただいま~~~~~~~~~~~~』今映画館より帰宅しました。感想は、なかなか面白かったです。ゆったりした映画なんだけど、内容はテンポ良く展開も良く、って感じで。イギリスの綺麗な海や日差し、丘に建つお家もなんだか素敵で、映像がとても綺麗でした。音楽も良かった。老姉妹の細かい心理が表れているやりとりが妙にオカシクテ笑えました。両者、、、演技が上手い!!!それにお手伝いさんもいい味出してた。しかし、朝からずっと満員御礼、定員分毎回すべて完売でしたよ!しかも、観客平均年齢67歳ってとこでした。 もち私=最年少、異色な存在でした。^^で、オバサン方、泣く、泣く。 じゅるじゅる泣いてました。;;乙女だなぁ~と思ったよ。。。 私は泣かなかったなぁ。。。オバサン達は姉妹に感情移入して観たのかな、、、、さすがに、私は、姉妹には感情移入出来ずむしろその気持ちが分からなかった位です。まだまだ甘いんだな、私。しかし、歳を重ね、あんな年齢になっても、ときめいたり若い青年に恋したり・・・嫉妬したり、、、そんな姉妹(特に妹さん)は凄い!と思った。 ♪女はいくつになっても乙女♪ って事でしょうか?確かに、バイオリンを弾く青年は、魅力的でした♪バイオリン、上手だったな~綺麗な音色だった~♪ 私も弾いてみたいなぁ。(バイオリンは実際にはあの青年=弾いて無いそうです、残念だ。 でも猛特訓したそうです、確かに弾いてる姿はとってもサマになってました♪)いや~~~しかし私が30、40年後、お婆さんになった時にまた見たら、泣けるのであろうか?? ・・・・いや、おそらく、、、泣かないだろうな、、それはなぜだろう、、、・・・自分、60、70歳で若い青年にときめく自信ないです。もはや、乙女心 失っているのだろうか、、私って。。。別な意味で考えさせられました・・・・