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テーマ:政治について(20068)
カテゴリ:谷垣禎一政調会長
谷垣禎一財務相は3月31日の閣議後の記者会見で,2月の全国消費者物価指数が前年同月比0.5%上昇と4ヵ月連続でプラスになったことに関し「(指数の上昇と)デフレ脱却とはどういう関係かという議論になるが,いろんな数字の背景にあるものをよく読んでいかねばならない」と述べ,慎重に判断すべきであるとの認識を示唆した。
ゼロ金利解除など今後の見通しについては「量的緩和政策があらたまったばかりで議論は早いと思う。いろいろなマーケットの状況などをよくみていく」と指摘した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.30 06:41:00
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