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2006.05.11
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カテゴリ:自民党総裁選
 河野太郎法務副大臣は5月11日に記者会見し、9月の総裁選について「政策で戦うべきだと考えている。年金制度と教育の改革を掲げ、名乗りを上げたい」と述べ、出馬を目指す意向を表明した。党内の若手を中心に支持を呼び掛ける予定だが、立候補に必要な推薦人20人を確保するめどは立っておらず、出馬までこぎつけるのは厳しい情勢だ。

 河野氏は所属する同党旧河野派の鈴木恒夫事務総長と、同じく出馬に意欲を示す同派の麻生太郎外相に立候補を目指す考えを既に伝達。「小さな政府」の実現と年金制度改革などを掲げ「政策本位で総裁選を戦う」と語った。

 さらに河野氏は「派閥がこれだけ公の役割を果たしている政党を近代的政党と呼べるのか。党の体質を変えなければいけない」と指摘し「派閥を通じた人事、ポストの分配をやめる」と強調した。ただ自らが所属する旧河野派からの退会は否定した。

 昨年12月にも河野氏は総裁選への予備選導入を検討する若手の記者会見で「推薦人20人の立候補要件がなくなれば、私も総裁選に出ようと思う」と意欲を表明していた。ただ党内では「総裁選を盛り上げるためのパフォーマンスではないか」との見方も出ている。

 河野氏は、自民党が野党だった時代に自民党総裁を務めていた河野洋平元外相の息子だ。43歳というのはかなり若いが、閣僚経験すらない河野氏が、総裁にまで登りつめることは、到底無理だろう。まずは同じ派閥に属す麻生外相を支援すべきではないだろうか。





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最終更新日  2006.05.12 04:08:00
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