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テーマ:政治について(20050)
カテゴリ:自民党総裁選
自民党の武部勤幹事長は6月18日、フジテレビの番組に出演し、小泉純一郎首相の後継を選ぶ9月の自民党総裁選について、与謝野馨経済財政担当相や二階俊博経済産業相の名を挙げ「ダークホースになるかもしれない」と述べ、出馬の可能性があるとの認識を示した。
有力候補とされる安倍晋三官房長官、福田康夫元官房長官、麻生太郎外相、谷垣禎一財務相については「最もふさわしい方々」と論評。山崎拓前副総裁に関しては「キャリア、見識は抜群だ」と指摘した。 武部氏は、候補者が政権公約づくりに時間がかかるとして、総裁選の動きが本格化するのは8月中旬以降になるとの見通しを示した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.02 05:44:00
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