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テーマ:政治について(20047)
カテゴリ:自民党総裁選
自民党二階グループ会長の二階俊博経済産業相は7月15日、静岡県小山町での同グループ研修会で講演し、総裁選への対応について「総裁候補の政策などを勉強し、ポスト小泉がどうあるべきかを考えたい」と述べ、総裁候補の正式な出馬表明を受けて慎重に見極める考えを示した。また所属する14人の国会議員が「まとまって行動することが理想だ」とグループの結束を呼びかけた。
二階氏は研修会後の記者会見で、8月上旬に発表するグループの総裁選向け政策提言では、地方と中小企業重視の経済政策などを盛り込む考えを示した。ただ、アジア外交については言及を避け、靖国問題などの争点化を回避する姿勢もにじませた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.16 07:00:00
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