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2006.12.29
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カテゴリ:安倍晋三前首相
 支持率の下落が止まらない安倍晋三首相に「退陣論」が急浮上してきた。2007年7月22日の参院選の直前、5月に総辞職する可能性があるという。すでに自民党内は「ポスト安倍」で動き始めている。

 「復党問題、道路特定財源、本間スキャンダルと、まったくリーダシップを発揮せず、支持率を下げたことで、党内から『安倍首相では参院選を戦えない』という声が噴出しています。『選挙の顔として選んだのに、ここまでお粗末だったとは……』という議員も多い。年明けから『安倍早期退陣』というキーワードが政界で飛び交うのではないか」と政治評論家の有馬晴海氏は述べている。

 そんな自民党内の空気を察知して、民主党の渡部恒三・最高顧問も先週、講演で「来年は自民党のなかから『ポスト安倍』という言葉が出てくる」「後継は福田康夫元官房長官が取り沙汰されるだろう」と参院選前の安倍退陣を予言してみせた。

 麻生外相が新派閥「為公会」を結成し、武部前幹事長が「新しい風」というグループを立ち上げたのも、ポスト安倍に備えた動きとみられている。

 「安倍首相が退陣を迫られるかどうか、焦点は4月の統一地方選と補選でしょう。ここで大惨敗したら、安倍降ろしの動きは止められない。5月の連休明けに退陣を表明させ、通常国会の会期末に新首相と代わる。2001年、参院選の直前に不人気の森首相から小泉首相にバトンタッチした時と同じパターンです。参院選で勝利するためには、それしかない。これなら安倍内閣として予算を成立させ、通常国会をこなしたということでメンツも保てる。後任は小泉前首相の再登板でしょう」と政界関係者は述べている。確かに小泉前首相なら選挙に強いからいいのかも知れない。だが本人が快諾するかどうか疑問である。

 鳴り物入りで登場した安倍内閣も、1年も持たないということか。今後の安倍内閣の動きに、一層の注意を払いたい。





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最終更新日  2006.12.29 11:30:00
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