書店での「ヒヤリ」

2007.01.13

カテゴリ：非政治

　今日は書店のはしごをした。求めていた書籍を購入するためで、全部で6ヵ所の書店を訪ねた。つまり、6ヵ所目でようやく発見できたのである。ただ、昨日までにもすでに4ヵ所を訪ねているため、正確には10ヵ所目、となる。

　6ヵ所目で購入した書籍以外にも求めていた書籍があったため、5ヵ所目までの書店において、合計で5冊購入した。したがって、6ヵ所目で購入した書籍も含め、今日は合計で6冊の書籍を購入した訳だ。

　さて、6ヵ所目の書店での会計中に、ハプニングが起きた。お金が足りないことに気付いたのである。5冊も書籍を購入した後だったため、当然、財布の中身が減っていたのである。一瞬ヒヤリとしてしまった。

　では結局、私はどのような対応をとったのだろう。買うのを断念してしまったのだろうか。いや、それはあり得ない。なぜなら、前述の通り、この6ヵ所目の書店では購入しているからだ。では、値切りをしてなんとか買ったのだろうか。いや、それも今の時代あり得ないだろう。そもそも、「本の値切り」なんて聞いたことがない(笑)。正解は、「2冊のうちの1冊を断念し、結果的に1冊を購入した」のである。

　本当はさらにもう1冊、つまり合計で3冊買うつもりだったのだが、3冊も買うお金は残っていないだろうと思い、2冊にとどめておいた。だが実際には2冊すら買うお金はなかったのだ。

　今回のように、買い物中にお金が足りないことに気付いてヒヤリとすることが1年に1回くらいある。クレジットカードがあればこういったことはまずないのだが。今後は合計の金額と財布の中の金額をきちんと確認してからレジに向かいたい。皆さんもご注意を。

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最終更新日 2007.01.14 00:42:00
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