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2007.02.09
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カテゴリ:教育
 小中一貫校中高一貫校の人気が高まっているようだ。これらの学校の多くは私立だが、公立も少数ながら存在する。

 私立・公立それぞれに様々なメリット・デメリットがある。メリットとしては、私立は教育の独自性や設備等の充実、公立は通学距離の短さ、地域に根付いている点などが挙げられるだろう。逆にデメリットとしては、私立は高額な授業料等の負担、公立は教員の異動に伴う弊害などが挙げられるだろう。

 私は特に小中一貫校に魅力を感じる。中学受験を回避できるからだ。中学受験を目指すとなると、塾に通うだろう。だが低年齢から塾通いをすると、夜の街を怖がらなくなってしまう。

 無理のない準備で力量に合った学校に入るのならいいが、深夜11時や12時まで塾通いを強いられ、上位校に押し込められることが、果たして本当に子どものためになるのか疑問である。11時や12時まで塾となると、帰宅して床に就くのは何時になるのだろう。想像するだけで恐ろしい。高校受験を目指す高校生や大学受験を目指す高校生ならまだ容認できるが、小学生が睡眠時間を削られるのはあまりに気の毒な話だ。

 もちろん小中一貫校ではなく公立中学校に進学しても構わない。受験を回避できるという点で共通しているからだ。

 では、小中一貫校にはどのような魅力があるのか。後編ではそのことについて取り上げる。


後編はこちら






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最終更新日  2007.03.01 15:52:00
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