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2007.03.24
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カテゴリ:谷垣禎一政調会長
 谷垣禎一前財務相は3月24日、長崎県佐々町で講演し、今後の自民党の在り方について「右の支持だけで安定した政治をつくるのは簡単ではない。右から真ん中ぐらいまで集められないと安定した政治をつくることはできない。自民党もいろんな考えがあることを示さなければ、参院選もやせ細ってしまう」と述べ、安倍晋三首相とは距離を置く中道勢力の結集に意欲を示した。

 谷垣氏は「右的な主張をしてきたのは安倍晋三首相、小泉純一郎前首相、森喜朗元首相の属する流れだ。昔、宏池会(旧宮沢派)と名乗っていた流れは思想的にはリベラルだ。津島派もそうだ」と語り、首相や小泉氏らの出身派閥である町村派との対抗軸として、谷垣派を含む旧宮沢派系や津島派を挙げた。

 確かに谷垣派や古賀派、麻生派は少数派閥で存在感が薄い。これら旧宮沢派の流れを汲む派閥は再結集し、町村派の対抗軸として存在感を高めてほしい。ただ、ネックになっているのは古賀派だ。古賀誠元幹事長が再結集に消極的なのだ。

 旧宮沢派系の派閥出身の首相は宮沢喜一元首相(87)を最後に16年現れていない。右寄りの政権が続いているのなら、そろそろ中道派の政権が誕生してもいいのではないだろうか。





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最終更新日  2007.03.29 09:55:00
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