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テーマ:政治について(20236)
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ただ、回復を祈り続けていました。しかし……。
本日午前2時28分、前日に山口組系暴力団幹部の男に銃撃された長崎市の伊藤一長市長が搬送先の長崎大学附属病院で死亡しました。まだ61歳でした。心からお悔やみを申し上げます。 本当に悔しいです。犯人が憎いです。殺人事件になってしまったのです。 伊藤氏が銃撃されたことを私が初めて知ったのは、17日午後11時頃でした。直前まで米国の大学で発生した銃撃事件のニュースをきいていただけに、「え!?日本でも!?」というのが率直な感想でした。同時に、1990年に発生した本島等前長崎市長(85)の銃撃事件のことを思い出しました。「また長崎の市長が…」という恐怖を感じました。 万一の事態に備え、その日は午前3時頃まで起きて、情報収集をしていました。今朝、伊藤氏が死亡したことを知り、大変残念な気持ちになりました。 今はただ、伊藤氏のご冥福をお祈りするばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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