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2007.07.12
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カテゴリ:政局
 天下分け目の決戦・参院選が公示されました。

 はっきり言って,今回の参院選は自民党にとって極めて厳しい戦いとなっています。過半数死守は絶望的と言っても過言ではないと思います。

 最大の争点は,やはり「年金」ですね。有権者にとって,自分の年金が確実に記録されているかという,最も身近な問題ですからね。年金を争点に望んでいる有権者は約3分の1だそうです。

 ただ私としては,もっと多くの国民に「憲法改正」に関心を持ってほしいと思うのです。自分の身近な問題しか考えようとしない多くの日本国民に危惧の念を持っています。

 5月14日に国民投票法が成立したばかりなのですから,もう少し関心を持つ国民がいてもいいと思っていました。ところがこのタイミングで年金問題が浮上してしまったため,多くの国民はそっちに関心を寄せてしまって,安倍晋三首相が当初,争点に掲げていた憲法改正には無関心なのです。

 私は,このように自分の身の回りのことしか関心を持たない利己的な国民に,大きな問題があると思っています。

 憲法は重要です。非常に重要です。国の柱です。憲法があってこそ法律があり,国家が成り立っているのです。憲法のない国は国とは言えません。

 そんな憲法が今,改正されようとしているのです。とりわけ9条をめぐる論議が注目されています。共産党や社民党は今回の参院選においても護憲を全面に掲げて戦っています。

 国民の皆さん,もう少し大局的な見地に立ち,将来の国家像について関心を持ち,真剣に考えてみたらどうでしょうか。





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最終更新日  2007.07.13 17:27:00
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