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居酒屋こはる

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2009年10月04日
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カテゴリ:徒然

先日 市内の小さなライブハウスで

懐かしい方々のライブがありました

お名前、書いてわかる方 いらっしゃるかな?

及川恒平さんと小室等さん

当時は「六文銭」というグループで活動されていました

今、再結成したのかな?

そういうトコロは漠然としてて・・

すみません 興味ないので

 

特に 及川恒平さんは好きで、レコードをよく聞いていました

コンサートに行くほどではなかったけれど

独特の「言葉」ときれいな伸びのある高音が好きでした♪

 

面影橋から

キングサーモンのいる島

惑星  等々

 

ライブハウスは

http://blog.livedoor.jp/qx_ginga_xp/archives/51196252.html

カフェ ド シーレ

 

呑みながら聴ける、気楽なライブでした

懐かしい歌、は 歌って頂けなかったのが残念ですが

二つだけ 心に残った歌詞がありました

「命 返す 日」

「生まれ出づる 刹那のように」

 

生ギターと、恒平さんの声が 切なく響きました

 

 

でも、、、

どうして 男の人って

「死」を歌うのかな

音楽でも詩でも、短歌や俳句でも

「死」について歌う、唄う、詠う

 

常に生死の境に居た 遠い昔の記憶が

そうさせる、のでしょうか?

 

統計、取った訳じゃないけど

女は 多分、あからさまに「死」を歌う事は少ないんじゃないかな

女は 命育む性、だからかな

それとも 守るべきものが 日々の営みだから

「死」を身近に感じる事が無いのかな・・

 

木製の椅子が固くて お尻が痛かったけど

中々楽しい2時間でした






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最終更新日  2009年10月04日 14時15分53秒
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