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3月3日 桃の節句 前日の2日、大安だったので雨でしたが 久しぶりにお雛様を出しました 長女の初節句に実家で揃えてくれた品 かれこれ30年となりますが、色褪せも無くきれいなままの姿です 男の子も居ないので、お道具の破損・紛失もありません(笑) 今の自宅には和室の続き間もありませんので 段飾りは無理 どうやって出そうかと思案しましたが お人形だけを、彼方此方に飾る方法を取りました
私の部屋にお内裏様と三人官女
五人囃子は階段の段々を利用して 今はドタバタと階段を下りる子供達も無いので安心です (酔っ払いは・・・わからないけど) この子は一番のお気に入りなのでアップで♪ 凛々しいでしょう? こんな息子が欲しかったわぁ~ 右大臣・左大臣は 玄関先で何故かサボテンを守ってます そして 仕丁の皆さん 子供の頃何となく怖かった・・・ 家中にお雛様が居て 何だか楽しい♪ 父さん、母さん、 今年はお雛様出しましたよ ありがとう
庭では クロッカスが ポッカリと可愛い花を開いています この可愛い咲き方を見るたびに ターシャの庭を想い出します 主亡き後のあのお庭でも、もうクロッカスが咲きだしているのでしょうか? 早春の陽射しの中 昨年の今頃を思い出しました 変わりなく季節は巡りくるけれど、自分は確実に変化し 廻りの状況も変わり、人の心も移りゆく 同じ「春」は決して来ない
だから、変わることなく繰り返される命の営みに これ程までに 惹かれるのだろう
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