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2010年04月25日
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カテゴリ:徒然

近頃 大流行りのtwitter

皆さん やってらっしゃいます?

私はまだ、未経験

廻りでも多くの人たちがやっていて つい最近も

その 良さ について色々説明を受けたところ

でもね、私は機械音痴 携帯メールがやっとだし、ね~^^

それに ちょっとへそ曲がりなので 流行りモノに乗ってなるものか!

な~~んて 意地もちょっとはある

 最近 遊んでもらってる若者が こんな先ごろtwitter講座を開きました

その時の様子をメルマガで配信してくれたので ちょっと引用しますと・・・

 

今、twitterが「流行だ」そんな中 昨日知人のご希望

によりセミナーを三島で開いた。開始時間から約5分

遅れて始まりどんどん進めていった、途中twitterの

アカウントを持っていない人も隣の席の方と話ながら

登録を完了、セミナーが終わりフリーディスカッショ

ンの時に「想像もしなかった事が起きた」

 

その場で参加者の方同士が「フォロー」(繋がる)を

始めたのです、この光景を見たとき「名刺交換より

絶対速い」と感じたのです。twitterが「どこまで」流行

続けるのかはわかりませんが、一瞬にして23人がその

場で繋がる事は今までにない感覚でした。

 

人と人が繋がる事が「地域活性の柱」というのならば

twitterで地域活性をするのではなく、地域活性をする

ために「twitter」で繋がる方が地方都市では間違いの

ない方法の「ひとつ」ではないかと感じました

また是非このセミナー実施したいと思います それが

「近道」かもしれないです まだハッキリとはしてい

ませんが「進むのみ」

 

なるほど・・・ 確かに凄い

いくら意地を張っても この速さ・利便性には敵わないなぁ~と思いました

思いましたとも!!

でもね・・ それでも じゃ、やってみようって思わないのは何故なんだろう

この 微かな違和感はなんのだろう

ずっと考えていて 一つだけ判った事がありました

それは この事実を「人と人が繋がる」と捉えている事に

私はもの凄く 違和感を感じている

「繋がる」とは そんな簡単な事じゃない! そう感じる自分がいる

 

自分の今までの事を想いました

多くの仲間がいます 日本の彼方此方に

その人たちと自分はどうやって 繋がりを持って来たのかを 思いました

 

九州大分の何人かの方とは

やはり人を介して知り合いました

名刺を交換しました

その後 申し上げたお礼は

お電話でもない FAXでもない もちろんメールなんてとんでもない

拝啓で始まるお手紙

そうして 緩やかなお付き合いが始まる 

お手紙のやり取りも 誠にゆっくりとしたものだし

季節ごとのお届け物も 時に行き来します

今は亡き キータンさんとのお付き合いも最初はこんな風でした

でも、その地を訪ねれば 大喜びで出迎えて下さり

お忙しいでしょうに、滞在中は何かと心砕いて接待して下さる

夜は夜で 更けるのを忘れて 町の未来について語り合い呑み交わす

それはそれは 濃密な時間を共有できる

そこには 性別や年齢の壁は無く、時間の経過も距離さえ無い

確かな想いだけが交錯する

 

 

また、昨年 念願かなって行って来た 赤岡の町

お逢いしてきた人たち

その人たちとの「繋がり」も やはり最初はお手紙

そのやり取りも 途切れたりまた繋がったり

それを繰り返しながら 確かな想いに育ち

やっと お逢いする事が叶う

それまでに10年を要しました

 

想いとは こうして繋げるものだと

人とは こうして一対一 

それこそ さしの勝負 

それくらいの真剣さが 必要なのだと

年齢以上に?古臭い考えの私は そう信じて疑わない

 

 人と人とが繋がる事

それは

イヤになったら止めたら良いじゃん♪

 

そんなものじゃないと

そんなに簡単で軽いものじゃないと

想うんですよ

 

誤解しないで欲しいのは

twitterを駄目だと言っているのではないって事

このツールを使って最初の関門が簡単に開けるのは

やっぱり凄い事

忙しい現代において、twitterを使うことは無駄を省き

垣根を低くし、拡がりを格段に大きく出来る

それは本当に素晴らしい事だと想う

息子とも言えるくらいの若者たちが そんなツールで繋がり

故郷の為に頑張ってくれたら それはとても嬉しい事

 

だけど、、、 その先は

やっぱり 丁寧に 人の想いと想いを紡ぐ作業を繰り返して欲しいなぁ~

などど 想っているのです

 






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最終更新日  2010年04月25日 16時38分13秒
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