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カテゴリ:徒然
村上春樹氏の 「色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年」 を読んだ後 以前 娘のに「ノルウェーの森」を贈ってくれた ハルキストの友人に 「次、何読んだら良い? ここから遡る? それとも最初から?」と聞くと 「う~~~ん」としばし腕組み 「途中で、ちょっと変わっちゃったからな、、、」 「スプートニクの恋人なんか良いんじゃない」 と、いう訳で読んでみました 不思議な話だったなぁ~~ 強いメッセージは感じなかったけど 「あちら側」という言葉に違和感は無かった さて、次は 「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」 これも、他の人から勧められました うん 最近の私の信条は「人の言う事を素直に聴いてみる」 です^^; 今まで 偏屈で、人のいう事なんかに耳を傾けなかったけれど *あ、「好み」という分野に於いてね それも、なんだか詰まらないかも~と思い始め 他の人が「良い」というモノの中に 「自分の良いと感じるところ」を 見つけてみるのも楽しいんじゃないか、と・・・ そんな風に思い始めると 向こうから キッカケがやってくる、、という不思議 今日、何気なく新聞を読んでいたら(毎日新聞の日曜版) 吉本ばななさんのエッセイ「毎日っていいな」が 飛び込んできた これだって、毎週日曜日には「目にして」いるはずなのに 今日に限って読もう、と思ったんだよね~~ 良いお話だった・・・ なので、「世界の終りと~~」を読み終えたら 次は 吉本ばななさん♪ お薦めの本 ありますか?^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月25日 16時26分00秒
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