居酒屋こはる

最近、お邪魔させて頂いたブログで

懐かしい赤毛のアンに出会いました♪

少女の頃から

そして、自身も家庭を持ち　子供を持つようになってからも

繰り返し読んだ　大切な本

近頃は、仕事に追われ

主人の病気もあったり、で

すっかり忘れていた　懐かしい世界

私にはこの世界があったわぁ～と

嬉しくなりました

確か、本があったはず、と探したら

ありました！



ずいぶん前に　本屋さんで見かけて

装丁が素敵で手に取ったんでしたっけ

「アンの幸福」の方は、サマーサイド高等学校校長時代のアン

殆どがギルバートへの手紙となっていて

「アンの愛の家庭」は　炉辺荘のアン　と同じ

訳は　掛川恭子さん

どうしてこの2冊なんだろう・・・

多分　とても好きなところだったんだと思う

前後も購入するつもりだったのかな・・

パラパラとページをめくり、少し読んでみる

胸躍らせて、夢中で読んだ　少女の頃が

一気によみがえって

何だか　ふわっと　幸せな気分に満たされました

眠る前の僅かな時間

アンと一緒に過ごそうかな♪