居酒屋こはる

古い　古い本です
使い込んでいてボロボロ、、＾＾；
でも　大事な本



アンの物語に沿って、そのエピソードのお料理を
実際に作り方付きで紹介してくれています

「リンド夫人とマリラのお茶の時間」



作りかけの、これはパッチワークでしょうか
アンが焼いたスコーンと丁寧に淹れた紅茶
物語の中では「熱いビスケット」となっていましたね～
私はこの場面が特に好き
「継ぎものって好きじゃないわ　だって想像の余地が何もないんんですもの」って
アンは言っているけど、私は針を動かしながら
お茶を飲んだり　お菓子を食べたり　お話をしたり、っていう
このゆったりと流れる時間が　とても羨ましかった～＾＾



ピクニックのお弁当と「夢にまでみたアイスクリーム」



ダイアナのお母さんのおもてなし
アンの誤解が解けて、ブライス夫人がアンの為に用意してくれたお茶の席
「マリラ、ブライスのおばさんは、一番良いお茶道具を使ってくれたの
何とも言えないスリルを感じたわ
だって、今まで誰も　私に一番いいお茶道具なんて使ってくれなかったんですもの」

どの場面も、美味しそうなお料理であふれていて
夢中になるアンの気持ちが、読んでいても伝わってきますね～


私のお茶の時間は、というと・・・



器は奮発して　リチャードジノリ♪
でも、ポットは何だか　ポップなイラスト
ティコゼーはパッチワーク、と
雰囲気バラバラ～(笑)

センスないなぁ、と思うけど
良いの　これから磨く！！
因みにお茶は　ルイボスティ（オーガニック）と更にバラバラだ♪