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カテゴリ:暮らしを愉しむ
ブログタイトルは、私が勝手に付けました^^
山梨県塩山市 笛吹温泉 「坐忘」 静かな佇まいのお宿で お客様もシニアが多い、かな でも、宿泊客同志がすれ違うことも無く 一瞬、貸し切り?と思ってしまう程 外国人観光客の姿もなく 本当に、静かな落ち着いたお宿でした お部屋に時計が一つも置いてないんです 「時を忘れて」のメッセージでしょうか お部屋は全て離れの一軒家風 お食事は、別の場所に移動です 今までは、「部屋出し」のお食事が良いな、と思っていましたが お料理の匂いがね、、やはり少し残る・・ 最近は「食事処」へ行くモデルが多いような気がします お食事で驚いたのが、最初にこれ!? ほんの一口のご飯と白味噌のお味噌汁 「??」な私達に 仲居さん曰く 「お酒の前に少しだけお腹に入れて頂くと悪酔いせずにすみますから」 なるほど~^^ 確かに、最初からガンガン呑んじゃうとね~(笑) お釜で炊いたご飯は固すぎず、柔らかすぎず お味噌汁も ほんの一口で終わり 納得だったのは、それらを頂いたら ぐぅ~~とお腹が動き出して 食欲が増してきましたよ♪ お品書き、貰ってくるのを忘れちゃったので お写真のみ 続きます 写し忘れちゃったんだけど アマゴをじっくり蒸して、その後カリッと焼き上げたものが絶品でした お給仕さん曰く 「笛吹川の上流から頂いたアマゴです」 取った、ではなく「頂いた」の台詞に唸ってしまいました お宿のオーナー様か、料理長様の 食に対するお考えが、スタッフにもきちんと浸透されているんだなぁ~と 感心しました 〆のご飯は「寒ブリと大根を炊いた」もの 生臭みが全くなく 本当に染み入るように美味しかった お替りしたかったけど お腹の許容量が・・・(笑) HPを見て頂くとわかるのですが こちらのお宿は、ワインセラーが経営されているので お食事のワインのセレクトも素晴らしいし 日本最古のワイナリーを訪れるツアーもあったり お料理は和食が中心ですが、ワインととてもよく合います 長くなったので 朝食と、ライブラリーの様子は次回へ~^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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