カテゴリ:サスペンス
良くも悪くも、思い描いていた印象とかなり違った作品でしたね。 出所したばかりの青年がある少年(レオポルド)に自分の辛い生い立ちを長々と手紙に綴っていく話なんですが、ネタをバラしてしまうと、この青年と少年は同一人物なんです。 そうです、自分で自分の幼少時代の自分に宛てて手紙を書いているのです。 不倫(かなり強引に襲われた)それもたった一回の過ちから妊娠した母親(エリザベス・シュー)は、その子を不倫相手の子と思い込み、憎しみを抱きます。その結果。。。悲しい結末が。。。 シネマバカは異性とかぶった事がないので、この母親の思い込みが良くわからないのですが、同時に夫とも夫婦生活を送っていたわけですから、何も不倫相手の子と決めつけなくてもいいんじゃないかなって思うのですが。。。DNA鑑定すれば良かったのにね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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