カテゴリ:サスペンス
ご無沙汰でした(^^)/ サボった分、気合入れてアップしますね! さて、この作品は当初、性描写に賛否分かれた記憶があるのですが、シネマバカ個人は騒ぐ程の事はないと思いましたよ。 ただ、観ていて少々痛かったのは、アリソン・ローマンとコリン・ファースです。この2人にこの妖艶な演技を求めるのは酷だなあ~と。。。童顔ゆえに実年齢よりずっと幼い役まわりを演じ続けるアリソンがそのイメージを払拭しようという意気込みは分かるのですが、なにせ華奢な身体なので、どうしてもエロさに欠けてしまうんです。同じく正統派のコリンもお腹は出てるし、カメラワークが引き気味だったのも分かるような気がします(><) 紅一点、脱ぎっぷりが良かったのは、やっぱりケビン・ベーコンでしたね ありゃ、裸体の話しかしてませんね。。。本題に入りましょう!! 物語は1972年、女性ジャーナリスト、カレン(アリソン)が15年前に起きた不可解な事件の真相を探るべく、当時一世風靡し、この事件に深く関与していると思われながらも封印されたショービス界の名コンビ、ラニー(ケビン)とヴィンス(コリン)に取材を申し入れるところから始まります。 回想シーンを織り交ぜながら、15年前の真相に迫って行くのですが、同時にカレンもアブな世界へと足を踏み入れていきます。簡単にいうと、官能サスペンスですね。 こんなコメントばかり書くとエロが強調されてしまうのですが、謎解きもしっかりありますからサスペンス好きには堪らないと思いますよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|