カテゴリ:恋愛
暑いですね 夏バテしないようにしっかり栄養と休息をとって下さいね。 さて、作品の紹介ですが、個人的にエドワート・ノートンの恋愛ものはどうかと思いました! 相変わらず、曲がり者役をきっちりこなしているところは彼らしいです。 17歳の少女ドーフと風変わりな青年ハーレンが激しい恋に落ち。。。ってところまでは、名曲「ダウン・イン・ザ・バレー」の調べと供にロマンチックです。しかしハーレンの想いの強さが次第にドーフの家族を巻き込みながら少しずつ歯車が狂い始めていき、ついにハーレンは常軌を逸した行動に出ます。 ラストは。。。ハッピーではなく、「そうだろうね」って感じです。ハーレンという主人公の精神状態は日本の男性&女性の中にも存在しているような気がしました。 こんなにも「相手を想っている」「相手を愛している」と言いながら、それは紛れもない錯覚で、本当は「自分を一番愛している」ということなんです。。。きっと。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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