カテゴリ:ヒューマン
ちょっと時間がありませんので手短にお話します。
シネマバカにとって、今年で4本目の邦画鑑賞かと思います(これはかなり驚異的な数字) 原作を読んでいませんでしたので、なんとか最後まで見れましたが、原作のイメージとはかなり異なっているようです。 犯罪を犯した当事者の家族の苦悩を描いた本作は、観る側の解釈によってどうにでも受け取れるかなと思いました。要約すると「人生全てにおいて、大なり小なり偏見や差別は何処にでも存在するもので、そこから逃げていたのでは何も解決しない」という事だと思います。 安っぽいドラマではないと思いますが、シネマバカ個人としては配役に違和感を感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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