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2012/3/6(火) 午後 2:22日記その他趣味 Yahoo!ブックマークに登録 以前から観にいこうと決め手ました、映画「戦火の馬」を 観てきました、第一次世界大戦を舞台に、主人公アルバート少年と その愛馬ジョーイの絆の物語です 農村に住む少年の愛馬ジョーイは軍に売られ戦地に送られてしまいます だんだん私の目には涙がたまり、ついに流れ落ちてしまいました 馬のあの大きな 美しい目には私達人間は、どういうふうに 写っているのかな~~? 強く印象に残ったのは、戦場での馬どおしの友情でしょうか! 足に傷を負った友のかわりに、自分から重い大砲をひっぱる ジョーイの姿には 生きている者の尊厳が感じられましたね その友が死ぬ時に、体をなめて 悲しげないななきをしたシーンも 静かな感動がありました。 奇跡の馬として、戦火のなかで生き残った馬ジョーイですが その過程に、どれだけの人の善意があったことか・・・ 戦争は残酷で悪いと一言でかたずけるのは簡単だけど その中でも 失わずに持ち続けなくてはいけないもの、 押しつぶされそうな状況の中でも希望を持ち続けることの 大切さも教えられた気がしました 最後は愛馬ジョーイを探しに兵隊に志願し戦地で負傷した アルバート少年とジョーイが奇跡的に再会して 二人の絆を感じました。 とにかく良かった、皆さんもぜひ観てください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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