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カテゴリ:名古屋観光・食事
WOWOWで放映された、サディスティック・ミカ・バンド Live in Tokyo を見て、
今更ですが、 昨年見に行った、『サディスティク高中』と銘打つ 高中正義 SUPER LIVE 2006を、思い出しました。 会場である、Zepp名古屋 は、狭いが、ステージまで近く、親近感・臨場感バッチリ。 座った席は、真正面から15メートル位の所。 いよいよ、ライブ開始&高中登場!! 2枚目のアルバムと同じ格好『真っ赤なスーツ』! でも太った! メロディアスな曲よりも、パワフルな曲が多い。 とても、53歳とは思えない! ただ、ギャグは相変わらず、つまらない。 オペラグラスで見た 彼の指は長い! 浜田省吾を意識!?した出で立ちでの演奏時、 途中、汗・デップが目に入るとの事で、サングラスを外し、ヘアーバンドを付けた。 素顔(=以前勤めていた会社の先輩に、クリソツなんだよなー)は、 加齢を感じさせたが、声を聞くと、何故か安心感を憶える。 『黒船』を聞いた瞬間、鳥肌が立ち、目に熱い物が込み上げてきた。 エフェクター、ボコーダーをガンガンに効かせ歌う高中。 以前は音を外している!?と思った感があったが、 何を何を、もっと自信を持って、地声で聞かせて欲しかった。 良い声しているのに、勿体ない! 『タイムマシンにお願い』では、 木村カエラの、サプライズ・ゲスト出演!を期待していたが、 『虹伝説』のゴブリンのお面を付けて登場! 高中が作曲・提供した!?、井上陽水の曲まで披露していた。 約750人弱の観客は、若者は少なく、 私を含め、皆、年齢層が高かった。 が、満足して帰ったでしょう!? SADISTIC TAKANAKA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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