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気分は乗々

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2007年11月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

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たくさん食べたいけど・・・。

今年も残すところあと一ヶ月になりました。一日は長いけど、一年はあっという間ですねぇ。「あぁ～、忙しくなるなぁ～」と考えていました。と言いながらも、ノンビリとテレビを見ていたら、大食いタレントがモリモリとデカ盛りのカレー・丼・パフェ・ジンギスカン・・・などを食べ尽くしていました。私も若い頃はよく食べましたけど、あの人達はちょっと異常ですよねぇ。満腹中枢が麻痺してるんじゃないでしょうかねぇ。定食屋で、ご飯を頼むときには必ず「大！！」と注文してましたが、最近はとても無理です。パクパクと勢いよく食べている自分を思い描いて、食卓にむかっても一膳を食べたら満腹になってしまいます。そんなときに、少し寂しい気がします。大食いタレントの人達って、「ちゃんと健康診断してるのかなぁ？」「普段も大食いなのかなぁ？」「どんなウ○コするんだろう？」・・・。

2007年11月30日

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「焼け石に水」を理解した！！

通勤用にウォーキングシューズを買ったのですが、少し大きめなので中敷きを探しました。靴店に行くといろんな中敷きが置いてあります。炭入り、ツボ刺激、衝撃吸収、脚長・・・・。「脚長」に目が止まりました。踵の部分が厚くなっていてその分脚が長くなると言う、シークレットシューズの中敷き版と言った感じです。すがる想いでレジーに持って行きました。「あ～ぁ、持って来ちゃったのねぇ。無理ないかもぉ～。」とレジーの娘が思ってもかまいません。さっそく靴に装着して、履いてみました。なんだか、脚長が実感されます。妄想は、「星のフラメンコ」を熱唱する西郷輝彦の姿です。（古すぎました。）颯爽と職場に履いて出かけましたが、周囲からの反応は皆無でした。「捕らぬタヌキの皮算用」と「焼け石に水」の意味が良～く判りました。こうなりゃ、ロンドンブーツを履いてやるぅ～！！

2007年11月29日

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万年筆との付き合い・・・。

万年筆の人気が再燃しているそうです。私も数本持っていて愛用しています。高いものは一本もなく、とにかく実用一点張りです。敬愛する開高健さんの「生物としての静物」に愛用してらっしゃったモンブランのことが書かれています。この中に、「文房清玩」と言う言葉が引用してありました。詳しくは、原本をお読み頂くと良いのですが、少しだけ引用すると、「万年筆というものは何十年と同棲してそのあげくようやくなじみあえる器物なのだから、ちょっと夫婦関係に似たところがあり、（中略）歳月の錬磨に待つしかありますまい・・・。」万年筆も最初から紙・手となじむものは無く、手の一部となるまでには忍耐が必要だとも書いてありました。同感です。私の場合、何本もの万年筆を試してやっと愛用の一本にたどり着いた訳じゃなくて、選択の余地もなく現在のペリカンの万年筆が唯一無二のものです。どうにかこうにか付き合ってきましたが、良い関係になってきてるようです。このペリカンも、ちょっと癖があるんですけど、付き合ってみると良いところも多いようです。

2007年11月28日

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本体よりもインクが高い！！

プリンターを買いました。これまでのプリンターは、娘に持って行かれてしまい印刷の時には使い回しをしていて不便でした。たまたま、ベ○ト電器に行ったら日替わり奉仕品というのが残っていて、予定外ですが「これチョーダイ！」と思わず買ってしまいました。いろんな機能は付いていませんが、３９８０円！！セットして試し印刷もキレイで、お買い得感で満足していました。予備のインクを用意しとかなきゃと、ネットで探してみました。一気にショボンとなってしまいました。黒とカラーインクを買うと、本体価格を遙かに超えてしまいます。ト・ホ・ホ・・・。こんな逆転現象って、あって良いんだろうか？？？純正インクって高いですよねぇ。そこで、詰め替えインクを探しました。面倒だけど３回分使えて安いんです。メーカーさんの販売戦略なんですかねぇ？本体を安くして、インクで回収するのかなぁ？？なんだか、「携帯電話新規契約本体０円！」に似てるような気がしました。プリンターを買うときには、ランニングコストを考慮して買うようにしましょうね。

2007年11月27日

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オジサンに、結婚チャンスカードは入れないでくれ！！

結婚式の写真の整理をして、フォトストーリーを作りました。これは、マイクロソフトがＸｐユーザーに提供している無料ソフトで、写真がビデオのような感じになり、バックに音楽を入れることが出来ます。いろんな効果を付けることが出来て、簡単に出来る割りに見栄えがよいので使っています。３時間くらいかかりましたが、どうにか完成しました。まあまあの出来かな？？？話は飛びますが、本の在庫が少なくなったのでいつもの「ＢｏｏＫ　ｏｆｆ」に出かけました。掘り出し物が手に入り、喜んで帰ったんですが、袋から出すときに「あ～、今回も入っているぅ～！」レジーで、「出会う喜び、結婚チャンスカード」と言う葉書を入れるんです。お客の年齢や雰囲気を考えて、ＰＲ葉書は入れればいいのに、客のすべてにマニュアル通りに入れるんで困ります。私みたいなオジサンに「結婚チャンスカード」を入れてどうするんだ！！ヒマだったので、試しに裏面のアンケートを書いてみたら、年齢以外は良い線いってるんですね。でもね、アラブじゃあるまいし、奥さんは一人で充分です。あんな面倒くさいこと２度としたくないし、家人一人を持て余しているくらいなのに・・・。

2007年11月26日

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スベッたけれど、これで良いのだ！！

フゥ～、くたくたです。昨日、Ｙ君の結婚式で余興及び写真撮影で会場内を飛び回り、豪華なご馳走もほとんど口にすることなく汗だくでした。余興の報告から、済ませておきます。スベリました。が、若い連中が支えてくれて持ち直しました。宴も進み余興の順番になり舞台に出た途端、頭の中は真っ白・純白の世界になりました。でもどうにか演奏開始。途中で間違えて、誤魔化しました。打ち合わせ通りに、先に出番を済ませた若い連中が、「乾杯」の２番で舞台に出てきてくれて、一緒に歌ってくれました。助かりました。せっかく練習していたカッチョイイフレーズも弾けませんでしたが、手拍子などを頂いてどうにか終了。まっ、一生懸命やったし、お祝いですから、これで良いのだ！！とても二人の心のこもった結婚式でした。最後は、少しウルウルしてきてしまいました。二人とも頭文字が、Ｒ．Ｙなんですね。素敵な夫婦が誕生しました。お開きの後に、新婦のお母さんがお出でになり、「ありがとうございました。乾杯を一緒に口ずさんで感激しました。」と言ってくださいました。これだけで充分です。帰宅後、ビールを飲み直して、「Ｙ君も良い相手に恵まれて良かったなぁ！」ともう一度乾杯しました。

2007年11月25日

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レディースデーが無くなるかも？

男女共同参画が呼びかけられています。先日行った映画館はレディースデーで女性だけ１，０００円、レストランでは女性だけドリンク一杯無料やレーディース限定ランチなど、女性を優遇するサービスをたくさん見かけます。女性客が多くなれば、男性客も増えると言うことなのでしょうけど、そのうち男性側からどうにかしてくれの声が上がるかも知れません。確かに、仕事の場で考えると現実にハンデが有ると思います。娘を持つ親としては、男女の格差が無くなって欲しいと思います。娘達には、「仕事では、女だからと甘えることは絶対するな！」と言ってます。時々、「私は、女だから～」と言う女性を見かけます。能力はあるのに、女を都合良く使うのは残念です。学識者の言う男女共同参画は、形にこだわりすぎているようで賛成できません。男女共同参画社会が実現したら、レディースデーなど無くなるでしょう。いま現在、このようなサービスがあること自体問題なんじゃないか？と思ったりします。

2007年11月24日

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カレンダーで景気判断

ボチボチと、カレンダーが届く季節になりました。以前は、いろんな会社から変化に富んだカレンダーやダイアリーがたくさん届いていましたが、最近は本当に少なくなりました。凝ったデザインも少なくなりました。不景気で経費削減なんでしょうか？好きなカレンダーは、数字が大きくて余白がタップリあり、予定が書き込めるシンプルなものです。居間には、リュウの動物病院から貰うカレンダー、私の部屋には競馬カレンダー、玄関には風景写真入りカレンダー・・・がお決まりになっています。そう言えば、日めくりカレンダーを見かけなくなりました。子どもの頃、毎日一枚づつめくるのが私の役目でした。時々、２枚破ってしまい叱られたりしてね。脈絡もなくこんな事を思いだしてしまいました。何年も同じカレンダーが貼ってある駄菓子屋の当りくじで、大きな袋の甘納豆があたって嬉しかった事です。カレンダーのことを考えていて、駄菓子屋の当りくじを思い出すのは思考回路がちょっと変ですね。職場の机上には、卓上カレンダーを置いていますが、来年は書き込みが少なく綺麗なカレンダーのまま１２月まで行けると良いんですけどねぇ。さてさて、今年はどんなカレンダーがどのくらい届くんでしょうか？カレンダーで景気判断です。

2007年11月23日

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息子は、誉めてくれたけど・・・。

Ｙ君の結婚式が近づいてきました。私のギターの練習も佳境に入り、一日１０分の猛練習の日々です。どうにか形になってきたので、試験前で部活が休みで早く帰ってきていた息子に、「ちょっと聞いてくれないかぁ？そして、厳しい批評をしてくれ！」と頼みました。「良いよぉ～！」と息子の前でリハーサルの開始です。一通りやってみて、「どうだったぁ？」と聞くと、「良いんじゃない。伴奏も歌も上手だったよ。」と誉めてくれました。「どこか、直すところ無いかなぁ？」と問うと、「いやぁ～、完璧だよぉ～！」・・・。息子も私の性格を十二分に把握しており、最大限に誉めてくれます。誉められて成長し、誉められて舞い上がるタイプだと知っているようです。すっかり気分が良くなった私は、「貰い物だけどタイのチョコレートがあるから食べて良いよぉ～！！」Ｙ君に余興の順番を聞いたら、「一番最後です。楽しみにしてます。頑張って下さい。」と言ってました。それを聞いた途端チキンハートの私は、ドキドキしてきました。リハーサルは誉めて貰ったけど本番でスベらないように、練習・練習・・・・。

2007年11月22日

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思い切って、処分する。

もったいない世代なので、なかなか衣類を捨てることが出来ません。衣替えをしたときに、今後絶対に着ることはないだろうと言う服が何着もありました。サイズがまったく合わないのは踏ん切りも付くのですが、ちょっと窮屈程度は、痩せれば着られると再び仕舞い込みます。なんで、こんなの買っちゃったんだろうと首をかしげるようなのも出てきます。今回は、思い切って処分しました。ゴミ袋を横に置いて、ポイ・ポイ・・・。残りが少なくなったので、数着元に戻しました。私の与えられたスペースは、タンスの引き出し２個分で、残りすべてともう一棹は家人が使いっています。家人も、２０代・３０代・・・の服を捨てられずにいます。今となっては、どう逆立ちしたって着れないだろうし、娘達も着ない服がタンスに詰まっています。服を処分しながら、子どもの頃は靴下でさえ繕ってボロボロになるまで履いていたのにとちょっと反省しました。

2007年11月21日

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ご馳走して頂けるなら・・・。

鍋物と言えば、何を思い浮かべますか？私は、やはり九州だからでしょうか？水炊きが浮かびます。次がおでんですね。寄せ鍋やうどんすきも好きですけど、スキヤキはそれほど珍重しないので、ランクは下位になります。フグとかアラとかもそれほど好きではありません。ブイヤベースも好んでまでとはいきません。いぜんは、あまり食べなかったキムチ鍋を食べるようになりました。私は好きなんですが、モツ鍋は家族が敬遠するので食卓には出てきません。あっ、そうでした。あまり好きじゃないスキヤキ・フグ・アラ・ブイヤベース・・・などの高級な鍋は、ご馳走して頂ける場合に限って、ランクアップして大好物に変わります。(^_-)

2007年11月20日

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サザエさん家は、黒電話？

寒かったですねぇ。カーペットを敷いて、コタツを出してと冬支度をしました。夕方、何気なくテレビを見ていたら、サザエさんが映っていました。サザエさんの家は、まだ黒電話なんですねぇ。波平さんも、緑の公衆電話を使ってました。携帯電話を持ってないんですねぇ。これから先、いつになったらサザエさんにコードレス電話と携帯電話が登場するようになるんでしょうか？注目です。毎週、サザエさんを見ると「あ～、明日から仕事かぁ。」と少しブルーになりますが、最後のジャンケンで負けたときには、翌週があまり良くないと言うジンクスがあります。昨日は、私がチョキでサザエさんがグー。今週一週間は、大人しくしておきましょう。

2007年11月19日

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今年のボジョレーは・・？？？

ボジョレヌーボーを飲みました。職場の同じ高校卒の会がありまして、新人君の歓迎会を兼ねての親睦会で、幹事に内緒で頼んだんです。最近は、種類も多くて選ぶのに困るほど発売されていますが、信用できるお店で求めるのが一番ですね。とは言っても、今回のはあまり・・・、でした。季節感が無くなったこの頃ですが、期日が決まっているのでワインの善し悪しは判りませんけど、「あ～、もうすぐ年末かぁ！」と感じるために毎年飲んでいます。今年のボジョレーは、「芳醇な香りの中にもキリッと自己主張する青麦の香りが引き立ち、口中に含むと一瞬スモークされたチップの香りがするが、瞬く間に消え次に来るフルーティな香りに至福の時を迎えるのだ・」などとは言えません。なんだか、今までで一番美味しくないような気がします。ワインを飲む前に、ビール少々と焼酎ロック少々を摂取し、酩酊とまでは行かなくても、酔っぱらいオジサンになっていたので味などわかるはずもなく、松茸の土瓶蒸しをコンソメスープと間違うくらいでしたから信用できません。まっ、とにかく飲んだのは飲んだと言うことでご理解頂きたいと思います。※チラッと見える脚は、Ｈ嬢とＫ君です。

2007年11月18日

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嬉しい知らせ・・・。

そう言う年代になったからでしょう、訃報に接することが多くなりました。そんな中で、とても嬉しい事がありました。Ｋ君は、短い間でしたが一緒に仕事をし、とてもしっかりしてて真面目に勉強し、骨惜しみをしない最近珍しい好青年だと思っていました。ある仕事を一緒に仕上げたんですが、本当によく頑張ったと思います。表面は大人しそうなんですが、芯が一本通っています。そんなＫ君が、周囲を気にしながら私に話しかけてきました。「１月に結婚することになりました。自分の口から直接報告をしたかったんで・・・。」「そうか！良かったなぁ！僕も嬉しいよ！おめでとう！」とガッチリ握手しました。Ｋ君も彼女も福岡なので、式は福岡で内輪で行うとのことでした。「ちょっと恥ずかしいんですけど、お知らせしたくて・・・。」結婚の知らせも嬉しかったんですが、伝聞でなく直接報告したかったと言うＫ君の気持ちが嬉しくてねぇ。なんだか、パッと明るい気持にさせてくれました。Ｋ君、おめでとう！！彼女に伝えてくれ、「僕のことを、永久保証してくれる人がいる。」って・・・。

2007年11月17日

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ここ掘れ、ワンワン

金欠病です。特別無駄遣いした訳じゃなくて、冠婚葬祭が多かったんです。そんな中、お馬さんの駆けっこを応援したら、珍しくご褒美が貰えたので一息つけました。お金ってその有り難さは充分知っていますが、あんまり執着するのはイヤですね。６畳一間の間借り生活で暮らしていた頃、まぐろフレーク缶一個が家族４人のおかずだったりした頃もありました。まあ、貧乏話は、麒麟や次長課長に任せておいて、私の年代はごく一部の人を除いて誰もがドラマを持っているんだと思います。だから「人は誰でも一冊の小説を書くことが出来る。」と言われるのでしょう。家の庭でリュウが「ここ掘れ、ワンワン」をしてくれたら良いんですけど、造成地なので瓦礫しか出てこないしねぇ。今週の土日で再びお馬さんがご褒美をくれると良いんですけど・・・。

2007年11月16日

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２／３は、眠ってました。

きのう、ちょっと疲れ気味かなぁと感じたので、思い切って昼から休暇を取り、映画を見に行きました。こんな時に、社会派の映画を見るとズッズ～ンと落ち込むし、コメディーはわざとらしくて逆効果になります。一番良いのは、文句なしのアクション映画なんです。ユナイテッドシネマにたどり着いたら、ちょうど「ボーンアルティメイタム」に間に合いそうです。中は平日なのに人が多いんですねぇ。水曜日は、女性サービスデーでした。ユッタリと座って３０分ほどは画面に集中していましたが、眠ってしまいました。結局目が覚めたのは、終わりの方で誕生の秘密が開かされるところでした。１，５００円の映画の５００円分くらいしか見てません。でも、ユックリと眠れたので良い時間でした。けっして、退屈な映画じゃなくて私の方の問題なんですよ。もう一度、見に行かなきゃ！！

2007年11月15日

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間引きが出来ない！

庭に蒔いていた花の種が芽を出して大きくなってきました。移植をしなきゃいけませんけど、心優しくてケチな私は間引きが出来ません。家庭菜園やガーデニングの本を読むと、サラリと「間引きをしましょう。」と書いてありますが、せっかく芽を出しているのに引っこ抜くのは忍びない気がします。もったいない病で、一袋全部蒔くと植える場所がなくなり、追加して鉢を買うことになります。今回は、良く発芽してくれましたが、困ったことが起こりました。何を植えたのか判らなくなってしまったんです。種の袋を取って置いたんですけどどこかに行ってしまって、その上名前を覚えていなくて花が咲いてみないと名前が判りません。それに、何種類か一緒に植えているので、雑草かどうか判別が出来ません。私のことだから、雑草を残して本命を間引きしちゃいそうです。全部残すか？ギャンブルに出るか？悩んでいます。

2007年11月14日

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塩、あれこれ・・・。

塩って大切ですよねぇ。我が家では、海水塩を胡椒挽きでガリガリやるみたいなのと岩塩の固まりをおろし金でゴリゴリを食卓に置いてます。サラダも、塩だけで食べるのが好きになりました。トンカツを塩で食べる美味しさを教えてくれたのは友人のＦ氏でした。高級お座敷てんぷらは、塩でどうぞ！となるらしいですね。（行ったこと無いけど・・・。）ラーメンもトンコツはくどく感じるようになり、塩ラーメンの方が良くなりました。塩と言えば思い出すのが、子どもの頃の塩シャケで途方もなく塩辛かったですね。それに薄～くてね。でも、シャケの味が濃かったように思います。だから、一片で三口くらいご飯を食べられました。弁当のご飯の上に乗っかっていたら、下のご飯にまで塩辛くて味がしみ込んでいました。最近、あんなシャケを食べてないなぁ！でも、血圧がねぇ・・・。

2007年11月13日

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後悔してます。

ギターの練習をしています。Ｙ君の結婚式なんですが、私の課には大人しい人が多くて、なにも余興をしてやれないんです。そこで、出しゃばりの私が「なんかやろう！」と歌でも唄おうと言い出したんです。カラオケでは、遅れたり早すぎたりで難しいのでギターが一番楽です。さてさて、選曲をしなきゃいけません。難しいコードの曲はダメ、高い音の曲もダメ、結婚式に相応しい曲・・・で探すと選択の幅が狭くなってしまいました。結局、「秋桜」「乾杯」が残りましたが、原曲のコピーは挑戦して敢えなく敗退。原形を止めない程の編曲をして、超簡単な伴奏にしました。キーも１音下げればどうにかなりそうです。お祝いの場ですから、ヘマをやっても愛嬌で済むでしょう。でもね、いま「あんなこと言うんじゃなかった！大人しく酔っぱらってた方が気楽だったのにぃ～！」とちょっと後悔しています。さてさて、どうなりますやら。Ｙ君に恥をかかせないように、練習・練習・・・の毎日です。

2007年11月12日

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誰も気付かない・・・。

寒くなってきたので、ネットで探してタイツを買いました。これまで、伊達の薄着じゃないんですけど、あまりズボン下を着ることはありませんでした。モコモコして気持ち悪いからなんですよねぇ。子どもの頃は一年中半ズボンで、寒いときには長靴下をはいていました。肌色で太ももの所をゴムバンドで留めていました。寒さに悲鳴を上げるようになったのは、ここ数年でハイソックスで間に合わせていました。ネットで探してみたら、スポーツタイプのスパッツで発熱素材の七分長のがありました。謙虚な私は、１０分長だと長すぎるかもと七分長にしたんです。届いた物は、とても薄くておまけに脚を引き締めてくれる効果もあるそうで、スラッとしたカモシカの脚に見えそうです。試しに穿いてみたら、着心地も良く歩くのも楽です。自己満足ですが、カモシカの脚になった私は、これみよがしに居間に降りて行きモデルのようにデモンストレーションをしました。家族の誰一人として、カモシカの脚に気付いてくれませんでした。ト・ホ・ホ・・・。

2007年11月11日

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炭入りクリームでゴシゴシ

炭入りの洗顔クリームを買ってしまいました。ブログ友達の民眠さんから教えて貰った「蒸気でアイマスク」を買いに出かけた時に、男性化粧品の棚でパッと目に入ったのがマンダムのチューブ入りの洗顔クリームでした。マンダムと言えばチャールズ・ブロンソンのＣＭを思い出します。炭が入っていて、毛穴を綺麗にしてくれた上に、テカリを抑えて清潔感溢れる中年にしてくれそうです。オジサン業にも年季が入ってきて、加齢臭などにも敏感な年頃なので、せめて少しは身きれいにしないと嫌われますからねぇ。使ってみたら、ザラザラしてて、ヤスリをかけてるみたいで痛い！！早く効果を出そうと目一杯ゴシゴシやっちゃうんですねぇ。あとで聞いてみたら、充分に泡立ててから使うんだと教えられました。結構スベスベお肌になってきたように感じるのは私だけでしょうか？だって、周りのだれ～も気が付かないんだもん！！こうなりゃ、もっとゴシゴシして、それでもダメならサンドペーパーでも使うかぁ！！

2007年11月10日

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中座する勇気を持とう！

これまでに聞いたことの無いようなひどい講演会でした。実名はあげませんけど、著名な方なんでしょうけど（私は知りませんでした。）、自慢話をタップリと聞かされました。あとで講演料を聞いたら、高額で口がポカンと開いたままアングリ・・・・。観客も多くはなかったので、中座出来ない雰囲気だったので最後まで聞いたのですが、自慢話に終始して終わったときにはせっかくの休日の大切な時間を損したと思いました。これまで幾多の講演を聞いたのですが、断トツ一位のつまらない講演でした。講演は、事前に対象者の年齢や構成・場所柄などを考えて内容を決めるのだと思ってましたが、自己満足と自己ＰＲのためにやって謝礼まで持って行かれちゃたまりません。ふつう講演会では、終わった後の会場ロビーで感想を話し合ったりして賑やかなんですが、今回は皆さん無口でサッサと会場を後にしていました。ここで自戒の意味も込めて教訓が得られます。「時間を有効に活用するために、中座する勇気を持とう！！」

2007年11月09日

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秋なのに、栗を食べてなかった。

秋なのに、まだ栗を食べていませんでした。最近食べませんねぇ。小学校の頃の運動会では、秋の果物のベスト３であるミカンと柿と栗が勢揃いしたものです。まだまだ、マーブルチョコレートとアーモンドキャラメルが人気で、駄菓子屋ではイモ飴が１円で２個買えた時代です。スパーにはむき栗があったので買ってみましたが、茹で栗の香りもホクホク感もありません。栗って、イガ・固い皮・渋皮と３重に防御していますよねぇ。森の動物たちの好物だからなんでしょうけど、あそこまでしなくても良いんじゃないでしょうかねぇ。栗って、上手に剥けませんよねぇ。一度で良いから、渋皮をキレ～イに剥いてみたいものです。私は、面倒なので半分に切って、スプーンでホジホジしてたべてます。でも、固まりをポイッと口に放り込んで、モグモグする楽しみがありません。貞操堅固な栗も、裏返してみたら小さな穴が開いていたりして、あんなに防御に神経を使っているのに、間が抜けているような気がして親しみが持てます。手っ取り早く、モンブランでも買ってこようかなぁ？？？

2007年11月08日

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バスポンプの前に食料を

バスポンプが欲しいと言ってきました。東京で一人暮らしをしている長女が、風呂の水がもったいないし、洗濯に使いたいからバスポンプとホースを送って！とメールを送ってきました。自分で探して買えばいいのにと思いましたが、行く時間がないのだろうと解釈して送ることにしました。エコに目覚めたのだろうか？生活が大変なのだろうか？水道代まで節約しないと暮らせないのだろうか？・・・・。バスポンプを送る前に、食料を送るべきじゃないのだろうか？また、ネットで探して送ってやることにしました。なんだか、さだまさしさんの「案山子」のようになりました。元気でいるか　　街には慣れたか　友達出来たか寂しかないか　お金はあるか　今度いつ帰る　

2007年11月07日

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浜ん町を浜ぶら

買い物に行きました。近くに西友・ジャスコ・ダイエーがあるので、浜の町（長崎の繁華街）まで足を伸ばすことはありません。久しぶりの浜ん町は、昔の賑やかさは薄れて人通りも少ないように思いました。（地元では、浜の町を浜ん町と呼びます。）浜ん町をブラブラするのを「浜ぶら」と言ってましたが、これも死語になってきたように感じます。浜屋（老舗デパート）のバーゲンでネクタイを２本買いました。ネクタイは、買うときには満足してるんですが、家でもう一度見直すと何でこれを選んだんだろうと首をひねることがあります。今回は、大丈夫みたいです。地下でコーヒー（マンデリン）を買い、アーケードを「浜ぶら」しました。老舗が次々と１００円ショップやドラッグストアに変わって行くのは寂しいことですが、浜ん町はいつまでも長崎の中心街であって欲しいと思います。

2007年11月06日

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童話もなかなか良いもんだ！

友人のＮ君が準備を進めていたイベントがあり、様子を見に行きました。Ｎ君や仲間の努力も報われて、多くの人が集まっていました。２年ほど一緒に仕事をしたんですが、「いかに女性と仲良くなるか！」だけ私を見習ったようです。動き回るＮ君を見ていると、すでに師匠の私を越え、あっちこっちで女性にだけ声をかけまくっています。（ナンパじゃなくで、仕事の話ですけど・・）そのイベントで、保育をしている部屋を見ていたら、童話の本棚がありました。何気なく眺めていたら、まだ、こども達が小さい頃に読み聞かせていた本がありました。「はらぺこあおむし」「さんびきのやぎのがらがらどん」「だるまちゃんとてんぐちゃん」「ノンタン」「ぐりとぐら」・・・・。保育士の方（若くはない！）がやって来て、ひとしきり童話の話になりました。こどもたちが、好きな本は変わらないんですねぇ。良い本は、月日が過ぎても読み継がれていくんですね。つまり、子どもの頃の感性は昔と変わらないのに、その後の成長過程で「いまどきのこども達」が形成されていくんじゃないでしょうか？本離れが進んでいますが、子どもの頃の読み聞かせは大切なんですねぇ。

2007年11月05日

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リュウの好きな場所

今朝もいつもの公園にリュウと散歩に行きました。あんなに咲き誇っていた桜の木も、すっかり葉を落として、根元には落ち葉の吹き溜まりが出来ています。ここはリュウが好きなマーキングの場所です。ガサガサ・ガシャガシャと落ち葉を踏んで、その音が面白いのでしょうか、ひとしきり遊んでおもむろにマーキングをします。私も一緒に、枯れ葉の音を楽しみます。出かけるときには朝焼けが出ていたのに、いつしか青空になっていました。こんな時に、「因幡晃のわかって下さい。」を口ずさむのは、私の年代だけでしょうね？

2007年11月04日

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娘の心配と息子の心配

バイクを買った次女は、もう通学やバイトにフル活用しています。下手なくせに大胆というか、怖い物知らずというのか、遠出までしているようです。友人のＹ君と雑談をしていてその話をしたら、「母親は、娘の事は心配しないが、息子の心配はする。父親は、その逆の傾向がある。」との説を披露してくれました。確かに、私も同性の息子の行動は予測出来るのであまり心配しないで済むのですが、家人はとても心配なようです。逆に、無鉄砲な次女のことも、家人は「どうにかして、帰ってくるわよ。」と呑気ですが、私は、事故でも起こしてないかと気をもんでいます。Ｙ君の説は、我が家にはピッタリ当てはまるようです。先日、バイトから夜遅く帰ってきた次女が、「あぁ～、車が多くて怖かったぁ！死ぬかと思ったぁ！」と言っていた時にも、家人は「乗ってりゃ、いつか上手になるわよぉ～！」と平然としていました。

2007年11月03日

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迷惑な電話

忙しいときに限って、家や職場に勧誘の電話がかかってきます。どうやって調べたんでしょうか？電話を切らせないように、息つく間もないマニュアル通りのセールストークは不快です。福岡のマンションを買いませんか？　（家のローンで苦しんでいます。）老後の人生設計にアパート経営を！（老後よりも今が大変です。）有利な利殖を教えます！（あんたがやればぁ。）高校の後輩です。金を買いませんか？（あんたに先輩なんて言われたくない。）こんな電話で何人の人を釣り上げているんでしょうかねぇ？家庭教師の電話もしょっちゅうで、「高校生の○○君に家庭教師を！！」には、こう答えます。「息子は、東大医学部にＡ判定なので、必要ありません。ガチャン！」あぁ～、これが本当なら良いんだけどねぇ？？？

2007年11月02日

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秋の夜長の楽しみ・・・。

アルピニストの野口健さんの本を読みました。私が登る山は、１，０００ｍの上下位なので、登山と言うよりもハイキングと言う言葉が相応しいと思います。８，０００ｍ級の山への挑戦は、高山病・雪崩・クレバス・落石・強風・凍傷・・・などの危険がいっぱいで、それらの危険を乗り越えての登頂は、どんなに嬉しいだろうと思っていました。しかし、下山の事を考えると喜ぶよりも、生きてベースキャンプまで帰れるかで頭がいっぱいで、喜びよりも下山の心配の方が大きいと書いてありました。エベレストの清掃登山などの環境問題、シェルパの待遇改善などの活動も、これまでの野口さんの波瀾万丈の人生経験から自然と生まれてきたものだと知りました。若い頃に書かれた本なので、気負いや強引な面も見られますが、素直に当時の気持を書いておられます。野口さんは、植村直己さんを崇拝されているとか。植村さんの本も何冊か読みましたが、自分は臆病であり普通の人となんら変わらないと書いてあります。野口さんの講演を聞いたことがあります。本を読んでいると、数年前聞いた野口さんの講演を思い出し、いつしか頭の中では口調や雰囲気が蘇り、一行一行が言葉になってきました。あと、長谷川恒男さん、松田宏也さんの本が待っています。秋の夜長を楽しんでいます。

2007年11月01日

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