101回目の誕生日
10月1日は、母の101歳の誕生日でした。施設に入っていて、面会が出来ない状況ですが、花束と好きな食べ物とひ孫の写真を家人と持って行きました。玄関で職員の方に渡して帰宅したのですが、しばらくして電話がありました。施設の職員さんからで、「いま、誕生会をしている所です。」と教えてくださいました。また、母の日ごろの様子も話してくださいました。「お母さんと代わりますね。」母は耳が遠くて電話は無理だと思ってました。「花ば、ありがとう!元気にしとっとね?」自分が喋りたいことだけ言ってました。職員の方から、花を母がとても喜んでいて、私に伝えたかったとの事でした。コロナの影響で実際に会うことは出来ませんでしたが、101回目の誕生日を穏やかに迎えられ安堵しました。