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カテゴリ:家族
さっきまで、ブラジル人のアレックスと話をしていました。
息子からのスカイプがつながり、カナダにいる息子のルームメイトで、近々帰国するブラジル人の友人を紹介するとのことでした。 アレックスは、とっても人の良さそうな感じで、私のブロークンな英語もどうにかわかってくれたようです。 「トシ(息子の名前)はとても良いやつで、兄弟のように思っている。日本人と知り合いになれてとてもうれしい。いつか日本に行きたい。ブラジルに来たらぜひ我が家に泊まって欲しい。」 詳しくは判りませんが、だいたいこんなことを言ってくれました。 「私も、息子に親切にしてくれてありがとう。ブラジルは2014年にサッカーのワールドカップがあるよね。僕もとても楽しみにしてるんだよ。気をつけて帰れよ。日本に来たら歓迎するよ。」 ざっとこんなことを言いたかったんですけど、半分くらいは伝わったでしょうか?? アレックスは、1年2ヶ月留学していたそうです。 英語は、ゼロの状態だったそうで、それがねぇ、日常会話には困らないくらいになったそうです。 家人は、横から息子に「早よう、通訳ばせんね。」「なんて言いよっとね。」「ありがとうって言うてぇ。」 舞い上がってしまい、「ありがとう」を通訳しろと言い出す始末でした。 息子もあと一ヶ月ですけど、沢山の良い出会いがあり、良い経験をしているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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