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カテゴリ:ガーデニング
私が庭のヤマモモの実を掃除していたら、家人が帽子と手袋をして出てきました。
「新しか剪定バサミば買うたとやろう?」 「前のとは錆びて切れんごとなっとるけん。」 ネットで買った剪定バサミを渡すと、門から玄関までに植えている豆ツゲをチョッキンチョッキンと切り始めました。 ヤマモモの掃除が終わった私は、豆ツゲの掃除に切り替えました。 私が剪定すると、いろいろと考えてしまうのです。 この枝は残したほうが良いかな? もう少し、上の方を刈り込んですっきりさせようかな? こんな調子で時間がかかるんです。 家人がやると迷いがありません。 ジョキジョキと大胆というか!無茶!と言えばよいのか? せっせと後始末をする私を尻目にどんどんと剪定が進んでいきます。 「あぁ~きれいになった!」 そう言われるとそうなのですけど、豆ツゲはスポーツ刈りの子供用な頭になっていました。 夏向きの姿と言えば言えないこともなく、ここまでやらなくて良いのにとも思えるし・・・。 我が家では、剪定は家人、掃除は私の役割分担が平和で良いようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月02日 13時26分12秒
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