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カテゴリ:家族
義妹が遊びに来ました。
手には大きなバッグを持っています。 「義兄さ~ん、フー子を連れてきたよ。」 昨年末に一時預かっていたウサギのフー子を連れてきてくれたのです。 家人に、「フー子はどうしてるかなぁ~」などと私が話していたのを聞いて連れてきてくれたのでしょう? バッグを開けて部屋に出してやると、あのときと同じように元気に走り出しました。 ピョン・ピョンと走り、狭いところに頭をつっこんだりしています。 思い出しているのでしょうか? 私の足をなめたり、抱っこしても温和しくしています。 人間にしたらずいぶんおばあちゃんらしいのですが、相変わらず元気いっぱいのフー子でした。 「お義兄さん、いつでもフー子に会いに来てください。フー子も待ってますから。」 「いつでも預かるからね。フー子、また、遊ぼうね。バイバイ」 そのうち、フー子の好物のバナナを持って会いに行きましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月28日 08時41分54秒
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