気分は乗々

家人の兄の長男の結婚式でした。

久しぶりの親類の結婚式で、ハウステンボスの近くのホテルでした。

とても心のこもった手作りの披露宴で、良い先輩・友人達の恵まれた二人なので私まで良い気持ちになれました。

家人は、この日のために目一杯気合いを入れて準備万端を整えていたのですが、インフルエンザに罹り、欠席となってしまいました。

もう、すごい落ち込みようです。



家人には、義妹や次女が逐次写真をメールしていました。

私も出来るだけ写真やビデオを撮っておきました。

長男も栃木から帰って来て、出席してくれました。

最後の万歳三唱で、両親や新郎新婦はお辞儀をするように言われていたのに、義兄は会場のみんなと一緒になって高らかに万歳をしたそうです。

「最後にズッコケて女房から叱られました。」と言ってましたが、「いやいや、気持ちが表に出たんだからそれで良いんです。」と慰めました。



そうそう、招待状が来たときに食事を和食・フレンチ・中華から選ぶようになっていたんですよ。

最近はそうなんでしょうか？

私は、中華を選び、子供達はフレンチを選びました。

ちなみに、家人は和食を選んでいたのですが、非常に残念がっていました。

これから結婚式に出席することが多くなりそうですが、やっぱり幸せな催しは良いものですね。